更新日:2023-04-06 07:25
投稿日:2023-04-06 06:00
食べ終わるのが口惜しい…
ここのおそばは歯ごたえ抜群で、しっかり噛んでもおいしいんです。ずずっー! とすすって、かみかみ。ずずっー! かみかみ……。
そばとともに幸せな時間も噛みしめます。はぁ、この時間がずっと終わらないでほしい。そして濃すぎず薄すぎず、いい意味で“でしゃばらない”つゆがそばをさらに引き立てます。
食べ終わるのが口惜しくて、最後は箸がゆっくりになりました。せっかくなので塩漬けの桜も食べてみます。ちょっぴりでほろ苦で春の味。この香り、ちょっとバニラにも似ている気がします。
もちろん、そば湯もいただきます。私の春の「桜そば参り」はこれにて終了! おかげで無事に春を迎えられました。
店員さんに確認をしたところ、桜そばは4月中旬まで、その後は「葉桜そば」が登場。5月中旬まで食べられるそうです。そばで季節を感じるってなんだか素敵ですね。
お蕎麦の後のお楽しみ
お蕎麦でお腹を満たしたら、ぜひ同じビルの1階の井の頭公園側にあるフローズンヨーグルト専門店「ウッドベリーズ」にも寄ってみては?
レジの下のガラスケースに並ぶ果物の中から好きな種類を選び、その場で作ってもらえるシステムなのですが、季節によって並んでいる果物が違って、何種類かを組み合わせることもできます。
定番の「カシス」を注文してから気付いたのですが、この日は「さくら」というフレーバー(?)もありました。こちらも期間限定なのかな? 気になるのでどなたか頼んでみてください~!
(編集M)
「手打ちそば ほさか」
address:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-4-1 井の頭ビル B1階
「ウッドベリーズ本店」
address:ほさかと同じビルの1階
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
目に見えないウイルスとの闘いで“コロナ疲れ”を引き起こす人が増えているといいます。なかには外食ができないためストレスが...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のビストロ「スリジィエ」の山本延年さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、野趣...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神保町のバル「Bal Marrakech」...
常備食材の定番になってきた「鯖缶」。今回は、同じく常備食材のトマト缶と合わせた「鯖缶で簡単! トマトペンネ」をご紹介し...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
目に見えないウイルスとの闘いで“コロナ疲れ”を引き起こす人が増えているといいます。なかには外食ができないためストレスが...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、炊飯...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷の和食店「台楽おおた」の今井恵子さ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、純...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿の海鮮居酒屋「よしだ海岸」村瀬文吾さん...