太らない濃厚みそ春雨ラーメン。丼どんどんIN、ずぼらダイエッターに◎

およね 爆速レシピクリエイター
更新日:2024-01-29 06:00
投稿日:2024-01-29 06:00
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れる、まんぷく連載「およねの爆速!女ひとり麺」
 今回は2分で作れるやせウマレシピ「濃厚みそ春雨ラーメン」をご紹介します!

正月太りがいまだ続いているあなたへ贈る、ダイエットレシピ!

 2024年に入ってもう1カ月も経ってる…!

 まだ正月太りも解消してないのに…?

 そんな方はいますでしょうか…私です。

 正月休み期間に無限に食べていたところ、胃袋が拡張し、元に戻ることなく1カ月。

 ちょっとここらで本気で軌道修正したいところ。

 とはいえ胃袋はデカいまんま。

 腹は減るのだ。

たらふく食べても罪悪感ゼロ

 というワケで、今日はたらふく食べても罪悪感ゼロ!

 春雨を使って、ヘルシーにいきたいと思います。

 腹いっぱい食べても春雨だもん。

 大丈夫ダイジョウブ。

 2分だけください。

 罪悪感なしの濃厚みそ春雨ラーメンができますから!

太らない!こってり濃厚みそ春雨ラーメン

【材料(女ひとり分)】

・緑豆春雨…(乾燥した状態で)60g
・もやし…60g
・乾燥わかめ…ひとつまみ

【A】
・みそ…大さじ1と1/2
・めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ2
・砂糖…小さじ1
・顆粒鶏ガラスープの素…小さじ1
・にんにく(チューブ)…2cm
・しょうが(チューブ)…2cm

・熱湯…400ml
・ごま油…小さじ1

(お好み)
・コーン缶、バター、粗びき黒こしょう…各適量

【作り方】

※事前準備…ケトルでお湯を沸かしておく

1. 耐熱のどんぶりに【A】、春雨、もやし、わかめを入れる。

※春雨もわかめも水で戻さずにどんどん入れてOK!

2. 熱湯を注いで調味料を混ぜ合わせ、ラップなしで電子レンジ(600W)で2分加熱する。

3. ごま油を回しかけ、お好みでコーンやバターをのせて、こしょうをふって完成!

見た目も味も完全なるみそラーメン!

 なんということでしょう。見た目も味も完全なるみそラーメン!

 糖質の少ない春雨なら夜食にもぴったり。

 濃厚みそ味だから、春雨なのにちゃんと満足!

材料さえ揃えば2分でできる超爆速麺です。

 寒い冬の夜食に作ってみてくださいね。

 心は満たされ身体はスッキリ。そんな2月を迎えられるはずです。

およね
記事一覧
爆速レシピクリエイター
奇想天外な調理法と笑える動画で注目されるレシピクリエイター。仕事と育児の両立に挫折した挙句、35歳で夫の失業を経験→どん底から這い上がるべく翻弄する2児の母でもある。SNSは開設半年で総フォロワー20万人超、レシピ本の出版決定!(2023年1月予定)

InstagramVoicyYouTubeTikTokX

関連キーワード

フード 新着一覧


「ちょっとタイム、車エビとこしょう」熱々をカリッとどうぞ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフランス料理店「Restauran...
あの里芋が大変身!シャキシャキ食感が新しい「里芋そば」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂「多に川」の阿部学さんに里芋の新しい魅...
「めんたいパスタ風うどん」めんたいこの程よい塩気がクセに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・小岩の立ち飲み屋「カミナリ3ダー」の北岡圭...
「ヒラメの昆布締め」引き締まった身に昆布のうまみが染みる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は千葉県・流山市の老舗割烹「割烹柳家」の青柳宏幸さ...
簡単万能ソースで南仏の味を楽しむ「タコのマリネ香草風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・豊中市のフレンチ「ビストロ・リッペ」の中尾...
「サバの味噌煮缶とトマトの煮込み」2つの酸味が味に深みを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のイタリアン「あつあつ リ・カーリ...
火を使わない簡単スタミナメニュー「生ニラのゴマ塩和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺の焼き鳥店「焼き鳥 しょうちゃん」の...
「ポテトサラダの稲荷焼き」じゃがいもの甘みを油揚げにイン
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は札幌・すすきのの居酒屋「おばんざい屋 まる」の平...
2019-07-07 06:00 フード
濃厚な香りと風味を楽しむ「マンステールチーズのグラタン」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草橋のビストロ「ジョンティ」の斎藤光さん...
タピオカ発祥の地 台湾で本当に人気のタピオカドリンクは?
 日本で爆発的に人気なタピオカ、モチモチした食感がたまらなくて皆大好き。今回はそんなタピオカの発祥の地である台湾から、現...
インリン 2019-07-04 06:00 フード
「カツオのネギ鍋」火を入れすぎないのが美味しさのポイント
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の寿司の名店「銀座 すし延」の伊東純司...
切って巻くだけで出来る“映え”おつまみ「生ハム大葉巻き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・人形町の和食料理店「いわ瀬」の望月洋介さん...
「ちりめんパルメジャーノ」粉チーズを焼いて楽しむ新食感
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアン...
意外な組み合わせがおいしい「グリーンカレー風グラタン」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「焼きチータラ」シンプル調理であっという間に出来上がり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「純米酒 三品」の稲原春香さん...
「よだれマグロ」パンチの効いた漬けダレでご飯にもピッタリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・四谷三丁目の中華料理店「南方中華料理 南三...