人の話を聞かない男の5つの心理。右から左に受け流すのなんなん?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-11-20 06:00
投稿日:2024-11-20 06:00

3. 頭の中で解決策を考えている

 あなたからの相談を聞いて、頭の中で解決策を考えており、反応が薄くなっているケースも考えられます。

 男性はマルチタスクが苦手な傾向なので、頭で何か考えながら相手の話に共感したり相槌したりというリアクションは難しいんだとか。

 話を聞いていないわけではなく、あなたの悩みを解決するためにどうするべきなのか色々と考えを巡らせ、黙り込んでいる可能性もあるんです。

4. 自分の話をしたい

「自分の話をしたい」という気持ちが先走っており、女性の話をテキトーに流してしまっているのも男性のあるある。

「相手を楽しませたい」「この場を盛り上げたい」と思うほど、「自分が話さないと!」という思考になり、「相手を楽しませるために、相手の話をよく聞いて共感しよう」という発想になりにくいのです。

 女性を楽しませるために何を話そうか考えていたら、女性の話に集中して聞くことができず、逆に女性を怒らせてしまった…なんてこともよくあるので、男性は不器用な生き物なんだと知っておきましょう。

5. リアクションが薄いだけ

 女性は人とコミュニケーションを取るときに共感性を重視しますが、男性は共感性よりも論理性に重点を置きます。

 つまり女性は話を聞くときは無意識に相手の話に共感するような態度を心がけますが、男性は相手に共感の姿勢を見せることを重視していないので、リアクションは薄め。

 男性は女性の話を聞いているはずが、話している女性視点では男性のリアクションが薄いことから「話を聞いていない」と感じてイライラしてしまう…。男女間のコミュニケーションだと、このようなすれ違いも起こりがちです。

話を聞かない男の心理はそれぞれ! 実は聞いている可能性も

 今回紹介したように、話を聞かない男の心理は人それぞれです。

 本当に話を聞いていない場合もありますが、実は話はしっかり聞いていてただ単にリアクションが小さいだけの可能性もある次第。「何で話を聞いてくれないの!?」とイライラする前に、一度相手の男性の様子をじっくり見てみるのがいいかも?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法
 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
しめサバ子 2019-04-20 00:17 ラブ
30代からの恋愛…理想の男性に出会うためにすべきことは?
 働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
しめサバ子 2019-04-06 03:25 ラブ
堕ちやすい罠…夫の浮気でメンタルを壊す妻がやっていること
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
並木まき 2019-04-07 07:17 ラブ
婚活とは食べログ3.1くらいの隠れた名店を探すことである
 今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。  新しいお店を探す時、すっかり定着した...
しめサバ子 2019-04-12 05:48 ラブ
恋愛中のLINE「既読スルー」が気にならなくなる3つの方法
 恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
孔井嘉乃 2019-09-11 06:39 ラブ
結婚相談所で探すべきは…経営者好き女子にオススメの理由
 婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。 ...
しめサバ子 2019-03-31 05:53 ラブ
結婚すれば離婚も苦労 「疫病神でしかないダメ男」特徴3つ
 婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
並木まき 2019-03-28 06:12 ラブ
本気で理想の相手と結婚したい女性のための「SNS投稿術」
 皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。 ...
しめサバ子 2019-09-14 06:11 ラブ
合コンで口説いてきた男性…実は「友達の婚約者」だった話
 日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
田中絵音 2019-09-10 06:44 ラブ
デート時に「クーポンを使う男性が好き」と言ってみる利点
 みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか?  コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
しめサバ子 2019-09-09 14:07 ラブ
夫にするとケンカが絶えない男の微妙な“会話のクセ”3大NG
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」とはよく言ったもので、恋愛中にはさほど気にならなかったことが、結婚後にはイライラの元凶にな...
並木まき 2019-09-10 09:27 ラブ
櫻井翔らハイブランドの巣 「慶應幼稚舎」男子の落とし方
 東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。  嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち...
しめサバ子 2019-03-26 06:12 ラブ
運命の人って? ビビッとこなくても実はそばにいたりする
 若いころにデキ婚や電撃婚をするならまだしも、恋愛経験を積めば積むほど「男性をどう選んだら良いのかが分からない」と臆病に...
孔井嘉乃 2019-03-26 06:13 ラブ
ハイスペ男子に多い 交際後に豹変するサイコパス男の特徴
 付き合うまでは良かったのに、付き合った後に豹変する「サイコパス男」にこれまで遭遇したことはありませんか? サイコパス男...
しめサバ子 2019-09-09 06:11 ラブ
銀座で街コンも“階級”を間違え大惨敗…年齢の壁が分厚かった
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-10-10 22:31 ラブ
ヤリモク男より危険 「すぐ付き合って系男子」の見分け方
 男性とのさまざまな出会いの中で、女子にとって避けなければならないのが“カラダ目当て”のヤリモク男子ですよね!? ...
しめサバ子 2019-09-15 06:57 ラブ