更新日:2024-11-27 06:00
投稿日:2024-11-27 06:00
赤ワイン×ポルトガル×1,000円チョイ
この『BARRICAS』は、ポルトガルの大西洋沿岸に広がるリスボンという温暖な産地で生まれた1本。他産地より太陽の光をたっぷりと浴びてブドウが育つポルトガルでは、上記のポリフェノールの量が多くなりやすく、つまりは、身体にも良いし美容効率もUPするだろうと予想♡
このワインに使われているブドウは、ポルトガルの固有品種で、濃厚な色調と豊かなアロマをもたらすトウリガ・フランカと、日照りに強いトリンカデイラ、そしておなじみのシラーとカベルネ・ソーヴィニオンの混合です。
これらは間違いなく他の品種に比べるとポリフェノール量が多い品種! それでいて税込み1,000円ちょっとなんて…もう『市野瀬的エイジングケアワイン』として推さない理由がないわけですっ!!
抜栓2日目、一段とおいしく♡
ではでは「身体の中から綺麗に健康に♡♪」と唱えながら、グラスに注いでいきます…笑。
色はやはり濃いめのルビーレッド。ブラックベリーやプラム、そして樽香やヴァニラ、シナモンの甘くて厚みのある芳醇な香りが楽しめます。
飲んでみると…香りよりもサラサラとした軽い飲み口。タンニン(渋味)と酸味はほどほどで、ラズベリーやチェリーなど赤系果実のフルーティなフレーバーが心地よく広がります。
スワリング(グラスをクルクルと回して香りを引き立てること)しながら少し時間をおいてみると重厚なボディ感へと変化して、さらに私好みの味わいに♪
ちなみに抜栓2日目はさらに味わいに深みが出て、一段とおいしくなっていました!(驚)
罪悪感なく、すうーっと喉を通っていく市野瀬的エイジングケアワイン。ナッツやドライフルーツをつまみながらいかがですか?
(※本文内の価格等は著者購入時のデータとなります)
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・五反田の小料理屋「きになる嫁デラックス」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・五反田の小料理屋「きになる嫁デラックス」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の「そば処 築地長生庵」の松本憲明さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・荻窪のフレンチ「Petit」の千葉良太さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
在宅ワークが増えているため、自炊する機会も多くなったのではないでしょうか? そこでぐっち夫婦が在宅ワークにぴったりのご...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・荻窪のフレンチ「Petit」の千葉良太さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...