疲れた胃腸に染みる! むさしの森珈琲の「炙りたらこと高菜油炒めの出汁茶漬け」でご自愛モーニング♡

コクハク編集部
更新日:2025-01-09 06:00
投稿日:2025-01-09 06:00
 一日の計は朝ごはんにあり! 今回は、むさしの森珈琲に行ってきましたよ。

40女、暴飲暴食の果ての胃もたれに悩む

 むさしの森珈琲は、ガストやバーミヤンでおなじみの大手ファミリーレストランチェーン、すかいらーくホールディングスが運営するカフェ・喫茶。全国82店舗で展開中です(2024年12月31日時点)。

 暦の関係で、例年よりちょっと長めだった年末年始のお休み期間。筆者もありがたいことに9連休をいただきました。

 そうなるとまあ、暴飲暴食の機会も増えるわけでして。「せっかくだから!」思う存分飲み食いを楽しんだ結果、激しい胃もたれに悩む羽目に。

 なんだか毎年同じ轍を踏んでいる気がするぞ?

コメが食いたきゃ外食すればいいじゃない

 お腹にやさしい朝ごはんが食べたいな…という時に、チョイスするのがむさしの森珈琲のモーニングメニュー「炙りたらこと高菜油炒めの出汁茶漬け」 (税込968円)でございます。

 令和の米騒動以来、我が家ではコメの購入をやめました。もともと、筆者にとってコメは主食ではなく、たまのごちそうという位置づけ。なので、まあ常備する必要はないかな…と思いまして。

 それでも無性に食べたくなるんですよね。特に、胃腸がつかれているとき(苦笑)。そんな時は迷わず、むさしの森珈琲へGOしております。

【こちらもどうぞ】“サイゼ一人飲み”愛好家の女子アナがハマる「サイゼリヤのワイン晩酌セット」はこれだ!

木目調の店内にほっこり

 高原リゾートをイメージした店内は、木のぬくもり感がたっぷり。あたたかな木目調にほっこりします。

「炙りたらこと高菜油炒めの出汁茶漬け」 以外にも魅力的なモーニングメニューがたくさん。ですが、ここはやっぱりお茶漬け一択でしょう!

 胃腸の調子が戻ったら、オムレツ食べたいなー。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


どこか懐かしい味…「ピリピリこんにゃく」は焼酎と一緒に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は札幌・すすきのの居酒屋「おばんざい屋 まる」の平...
肉汁を逃がさない! ソースが決め手の「豚肉のロースト」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は青森県・青森市のイタリアン「リンチェ」の滝沢英哲...
「ささっ」と作れて「とっても」おいしいアボカドのおつまみ
 秋になるとお酒をゆっくり飲みたくなる。そんな日も増えてきませんか? そこで簡単に作れる1品をご紹介します!
ぐっち夫婦 2020-11-10 19:05 フード
自分好みの味に…黄金比率で仕込む「自家製サーモンマリネ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草橋のビストロ「ジョンティ」の斎藤光さん...
噛めばジュワッ!名店仕込み「カニと根三つ葉のだし巻き卵」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の寿司の名店「銀座 すし延」の伊東純司...
普段使いの材料だけで作る「ふわふわ卵の海苔あんかけ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・人形町の和食料理店「いわ瀬」の望月洋介さん...
ひと手間かけた「鮭の竜田揚げ」 濃い味付けにお酒が進む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
アサリたっぷり! 具だくさん「魚介のパスタ」はメインにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は青森県・青森市のイタリアン「リンチェ」の滝沢英哲...
ビールが進む「鶏ネギの塩焼き」パリッパリの鶏皮が香ばしい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「ワタリガニと壬生菜のとんぶり和え」薄味仕上げの上品小鉢
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の寿司の名店「銀座 すし延」の伊東純司...
デザートみたいなおつまみ「ナガノパープル白和え」の意外性
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・人形町の和食料理店「いわ瀬」の望月洋介さん...
「マグロと納豆のユッケ」何にでも!万能ユッケだれの作り方
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
スープも絶品!手羽元と手羽先で作る「鶏肉のトマト煮込み」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は青森県・青森市のイタリアン「リンチェ」の滝沢英哲...
鰹節がうま味を引き出す「アボカドとカニと生ハムのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアン...
旬の牡蠣を使って平たいお皿で作る「牡蠣の中華風茶碗蒸し」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「牛もつとキノコのバター炒め」こってりなのにさっぱり!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...