更新日:2020-02-21 18:03
投稿日:2019-08-19 06:00
お金がすべてだとは思っていない
超年下彼氏は、たいていは年上の彼女より収入が多くはありません。それを気にしない女性は、若い男性との恋愛に抵抗がないようです。自分自身がバリバリ働いていて充分な収入を得ている女性もそうですが、お金に対して欲がなく、普通に暮らせればそれでいいと考えているような女性も男性の収入にこだわりはありません。しばしば見かける高収入男性との結婚を目指す女性たちとは対極の存在なのです。
とはいえ、10年経ったら年下男性が成長し、高収入を得ているかも、という夢はありますが、それはあくまでも夢。過度な期待はしないほうがいいかもしれません。年下男性が、年上女性の仕事のスタッフとなってサポートするという形はよく見かけます。サポート上手な男性の場合、素晴らしいパートナーになる可能性はあるのです。
年下男性が年上女性を好きな理由
こうしてまとめてみると、わりと普通の女性たちが超年下彼氏と交際しているというのがわかると思います。私が観察していると、今までもおっとりしていてややぽっちゃりの母性的な女性は年下男性から好かれやすい傾向にありましたが、最近は男性並みに働く女性についていきたがるワンコ的男子も増えていると感じます。
女性が母性的であれ仕事大好き人間であれ、年下男性側の願いは同じで「甘えたい」という気持ちが大きいようです。甘えてくる男性は苦手という女性は年の差恋愛に不向きだと思いますが、男性をじっくり育てることが好きな女性には、超年下彼氏はたまらない存在なのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
女性が嫌う女は、学校のクラスに一人は存在するでしょう。そんな彼女を読み解いていくと「生理的に受け付けない」には理由がち...
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
鬼嫁と言われてしまう女性は、夫に対して、理不尽すぎる言葉を発する場合も少なくないようです。
納得できない暴言を浴びせ...
付き合う前までは“大きな器”を持った男性だと思ったのに、いざ付き合うとすぐに不機嫌になったり、無駄にナーバスだったり…...