更新日:2025-06-04 06:00
投稿日:2025-06-04 06:00
4. 珍しい!
「時間があるときに家事をやると嫌味で『珍しい!』って言ってくるところがムカつく。普通にやる気失せる」(34歳・運送)
「夫が家事をしてくれない」と愚痴をこぼす女性の中には、無意識にこうした発言をしている人もいます。やる気を削がずに感謝したり褒めたりしたほうが、素直に受け止めてくれるはずです。
5. 仕事してるだけでしょ
「子どもの育児を妻に任せっぱなしにしているのは申し訳ないと思ってるけど、『あなたは仕事してるだけでしょ』とか『仕事だけしていればいいからラクでいいよね』って言われるとイライラします」(39歳・教諭)
「育児を1人でしている私のほうが大変」と言いたいのは分かりますが、仕事も決してラクではありませんよね。どちらが大変かを競わずに、「こうしてほしい」と素直に助けを求めたほうがお互いのためかもしれません。
6. 〇〇さんちの旦那は…
「他所の旦那と比べられるのがイライラしますね。『〇〇さんちの旦那は育児もちゃんとしてる』『〇〇さんとこは稼ぎがいい』みたいな。遠まわしに『おまえはダメだな』って言われてる気分で腹が立ちます」(42歳・整備士)
単に羨ましい気持ちからの発言だとしても、夫をイライラさせてしまう可能性があります。プライドを傷つけるとその後のケアも大変。比較するような発言はも控えたほうがよさそうです。
夫を下げるような発言には注意を!
こうしてみると、夫を下げるような一言が多い印象を受けますね。「自分には価値がない」「認めてもらえない」と感じる言葉に、男性はイライラしやすいのでしょう。
言い方さえ変えれば、夫にやる気や自信を与えられるはずです。ポジティブな言葉がけで夫が前向きになれば妻側の不満が解消する場合もあるため、言葉のチョイスを変えてみるとよいかもしれません。
ラブ 新着一覧
「好きな人はすごく忙しくて、なかなか会ってもらえない…」「初デートは楽しかったのに、2回目につなげない!」――。そんなお...
大学のミスターコンがどんどん拡大しています。大学のミスコンというのは1970年代から開催されているのに対し、ミスターコ...
恋がスタートして、一般的にはラブラブの2人。でも「念願の恋がスタートしたのに、何かがおかしい」と悩む女性は多いようです...
離婚理由としておなじみの「性格の不一致」と「価値観の違い」。
これらは似ているようでいて実は全く異なるものです...
女性が離婚を考える3本柱は、浮気、金銭トラブル、病気です。そのいずれかが際立ったり、重なったりすると、それまでくすぶっ...
恋人ができると、ついつい束縛をしてしまう女性って多いと思います。束縛ってする方もすごく疲れるし、プラスにならないと分か...
ちょうどいいブスが一番モテる――? お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんの著書やドラマ化により、巷でささやかれる...
突然ですが、「バツイチ・マルイチ」という言葉を皆さんは知っているでしょうか。これは、離婚を経験して再婚に至り、その婚姻...
オリンピックを翌年に控えているとはいえ、世の中は決して景気がいいとは言えない状態ですが、そんななかでも依然として「高年...
あなたはお酒を飲んだ時に、可愛らしく「酔っちゃった〜♡」と男性に甘えることができる女性ですか? オトナの女性の中には、...
自分の夫の不倫の証拠を見つけてしまったら、女性は誰でも争いや別れの影におびえながら、愛する人の真意を確かめようとするで...
元号が「令和」になった5月の婚姻数が2倍に――。厚生労働省が先日、こんな人口動態統計速報を公表しました。またこれで、い...
AbemaTVの恋愛リアリティー『かぐや姫と7人の王子たち』は最高に女子トクな番組です。なにしろ15人ものイケメンの中...
近ごろの不倫スキャンダル報道をみてドキドキ、ハラハラを味わった女性も多いのではないでしょうか。
「不倫は最低」と...
男性の浮気が原因で別れるカップルは、星の数ほどいます。苦い経験は2度としたくない……と、浮気しない男性を探している女性...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...