更新日:2025-07-21 08:00
投稿日:2025-07-21 08:00
現在、3組に1組が離婚するといわれている日本。離婚を切り出すのは妻からのほうが圧倒的に多いのだとか。そこで今回は、妻たちの「離婚スイッチ」が入った瞬間と、賢い離婚の切り出し方についてご紹介します。
(コクハク編集部では夫婦のエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから『離婚』に関するものをピックアップしてお届けします。)
(コクハク編集部では夫婦のエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから『離婚』に関するものをピックアップしてお届けします。)
尽くしてきたけど無理…妻たちの離婚スイッチが入った5つの瞬間
妻の離婚スイッチが入る瞬間…。それがどんな瞬間なのか、5つの事例をチェックしてみましょう。
1. 子供に対する態度がひどかった時
子供の世話をしない、子供と遊ばない、叱り方が自分本意、子供よりも自分の趣味や仕事を優先するなど「子供に対してひどい態度」だと感じると、妻の気持ちは一気に冷めてしまうのです。
【読まれています】フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
2. 隠れて借金をしていたと知った時
どんな女性も、結婚する時には理想の将来をなんとなく思い浮かべているはず。でも、「実は多額の借金をしていた」と発覚すれば、描いていた将来像が音を立てて崩れてしまうでしょう。そこに夫への不信感も重なって、離婚へと突き進んでしまうケースは多いです。
3. つらい時に夫が義母の味方をした時
妻が義母と仲が悪い場合、夫は母と妻の間に挟まれてしまいます。問題が起こる度に、のらりくらりとそれとなくごまかして過ごす夫も多いようです。
ただ、妻が本当につらい時、本気で夫に相談した時などに夫が義母の味方をしてしまうと、妻が離婚を決意するきっかけになってしまいます。
4. 不倫や浮気が発覚した時
決定的な離婚の原因となるのが、不倫や浮気です。1回目の裏切りで離婚を決意する人もいます。
妻の妊娠中に浮気や不倫をする男性は意外と多く、こういった場合、妻はすぐに離婚を突きつけるケースが多いでしょう。
5. 妻に内緒で高額なものを買っていた時
妻が必死にやりくりをしているのに、隠れて家の貯金を使って高額なものを買っていた…。
家族が喜ぶものや、妻・子供のための買い物なら、そこまで大きな問題にはならないかもしれません。しかし、自分自身の趣味や理想のために家族のお金を使っていたら、相妻の離婚スイッチをオフにはできないでしょう。
ラブ 新着一覧
ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」
ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。
...
さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。
新しいお店を探す時、すっかり定着した...
恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。
...
婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。
...
日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか?
コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
















