更新日:2025-07-16 11:45
投稿日:2025-07-16 11:45
“都合のいい言葉”にご用心
その後、彼からのLINEはなかった。私も送らなかった。数日後、ブロックされていたことに気づき、「ああ、やっぱり」と納得した。
あの一件以来、私は“都合のいい言葉”に対して極端に敏感になった。「実は今ちょっと別れ話してて」「元カノがまだ荷物置いてるだけ」といった言い訳には、秒速で疑いの目を向けるようになった。
「“別れる予定”なんて、別れてから言え」
それが今の私の合言葉だ。
そして、あの日の彼女の言葉も、強く心に残っている。
「てかさ、普通に迷惑なんだけど」
私も、そう思ってるよ。
ラブ 新着一覧
パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。
...
せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。
1回目は...