更新日:2025-07-20 08:00
投稿日:2025-07-20 08:00
2. 暗号で会話を円滑に
夫婦生活が長くなると、2人にしかわからない暗号が生まれるのも、熟年夫婦あるある。こちらの夫婦は、旦那さんが帰宅する際に晩酌の焼き鳥を買ってくるというのが恒例となっているのですが、組み合わせを3つのパターンに分けているようです。
確かに、毎回「砂肝が2本で……」なんて伝えていたら、面倒ですよね。でも、こんなに細かい味付けや本数を3つもパターンで覚えられる2人……熟年夫婦だからこそ、成せる技ですね。
3. 言わなくてもわかる
こちらの熟年夫婦は、「テキストを見た感じ」で、相手の気持ちがわかるようです。普段通り、旦那さんから仕事の昼休憩の連絡があった際、文章を見た奥さんは「何か落ち込んでいそう!」と感じたそう。
もちろん、予感は的中! 旦那さんを上手に励ますことができました。もはやこれは、テレパシー!?でしょう。夫婦の心が通じ合っているからこそできる凄技ですね!
末永くお幸せに!
結婚してもなかなか実感が湧かない夫婦も、いつか阿吽の呼吸で通じ合う熟年夫婦になるのでしょうね。末永くお幸せに!
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年7月、2024年9月の初出を元に再構成。)