更新日:2025-08-06 08:00
投稿日:2025-08-06 08:00
4. 推し命
「長年、あるアイドルのオタクをしています。推しにかけるお金や時間は周りに引かれるレベル! なので、それをやめない限り結婚できないと思いますね。だってイヤでしょ? 夫より推し命の女なんか(笑)。自分が男だったらイヤですもん」(37歳・ネイリスト)
趣味の範囲を超えて推しが生きがいレベルになっているとのこと。休日に遠征したりグッズを買いに行ったりしているため、婚活している暇もないそうです。
5. 回避型だから
「深い愛情を求めているくせに、男性と親密な関係を築くのは苦手なんです。いわゆる回避型ってやつだと思うので、結婚なんて無理じゃないかなって思い始めてます」(33歳・公務員)
他者と親密な関係になることを避けてしまう回避型愛着スタイルの人は、男性と交際しても距離を離しがち。自ら結婚を遠ざける行動を取ってしまうため悩んでいるそうです。
6. そもそも憧れていない
「子どもはほしいけど、結婚に憧れがまったくないんです。むしろなんで結婚しなきゃいけないの? って思ってるので結婚できるわけがないですよね(笑)」(38歳・金融)
「結婚にいいイメージがないから行動に移せない」など、この女性と似た意見はかなり多くみられました。
意外と女性は冷静に自分を分析している
結婚できないワケを、自分に原因があると自覚している女性は意外と少なくない様子。
そんな自分を残念に思っている人から、また「そもそも結婚に憧れていないから悲観的にもならない」という意見まで様々でした。「自然と結婚できるときが来たらしたい」程度が本音なのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。
「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に...
目も合わせずたばこをふかし、婚活パーティーなのにお酒で赤ら顔……JR保線部署に勤める45歳の男性。2次会に行くと外国人...
前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコし...
パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。
...
せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。
1回目は...