更新日:2025-07-31 11:45
投稿日:2025-07-31 11:45
「大きなリアクションに効果あり」を実感した瞬間
A子さんがこのことに気づいたのは、とあるオンラインゲームのオフ会に参加した時でした。
今までアイコンでしか知らなかった男性が、アイコンとは別人なほど老けて太っていたので驚いてしまったのです。
しかしその男性は、驚くA子さんを見て「自分に気がある」と勘違いしてしまいました。
その後何度もデートの誘いが来て、やんわり断るのに苦労しましたが「初対面の男の人の前で驚くと効果がある」と実感したのでした。
ダブルテクニックを駆使して「初対面キラー」に
今ではA子さんは、初対面の男性の前では驚いた顔をし、その後褒めまくるというダブルテクを駆使しています。また、相手に強い印象を残すことができ、覚えてもらえるので、恋愛関係だけでなく、仕事の人脈を増やしたい時にも役に立っているそうです。
A子さんは学生時代演劇部だったこともあり、驚くリアクションがかなり上手なのも良かったのかもしれません。さらに褒めテク向上のために、コーチングの講座を受けるなどして、褒め言葉のバリエーションを増やしたのも良かったと言います。
上手に驚けるようになるまで、A子さんは鏡の前で何度も表情を練習したと言います。その結果、嬉しそうに驚けるようになり、好感度を爆上げさせてきたのだとか。
本当に効果があるのか試してみるためにも、今度初対面の男性の前で驚いてみせるのもいいかもしれません。
ラブ 新着一覧
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
















