おウチ女子会は「簡単フィンガーフード」と泡で盛り上がる!

ぐっち夫婦 料理家
更新日:2020-01-15 14:51
投稿日:2019-09-22 06:00
「とりあえず」と言ったらビールですが、女性には「泡」も人気! むしろ、女性にとっての「とりあえず」はスパークリングワインやシャンパンだったりして!?
 ぐっち夫婦にホームパーティでよく作る「フィンガーフード」をご紹介いただきます。お酒がすすむ味付けになっているので、ボトル1本では足りないかもしれませんよ~。

女子会といえば……?

 みなさん、こんにちは! 料理家のぐっち夫婦です。「オトナ女子」向けのメディアである「コクハク」読者のみなさんは、よく女子会をされているのではないでしょうか?

 夫のTatsuyaは女友達にこんな質問したことがあります。

「女子会って何話してるの?」

 男性からしたらどんな話してるのかなってちょっとだけ気になったりするものなんです。

 で、女友達の返答は、

「オトコに聞かれたら引かれちゃう!」

「絶対言えないよねー!(笑)」

「(爆笑)」←ひとり置いてけぼりのTatsuya……。

 余計に気になるオチですね(笑)。

 でもでも、そんな中でも共通して上がったのは、「彼氏できた?」というトピック。定期的に会って、お互いに彼氏ができたかの確認&報告会も兼ねているとのこと。

 ということで、突然ですが、今回は女子会についてインスタグラムでアンケートをとってみました(ジャジャーン)。

 テーマはずばり、

「教えて! 女子会あるある!」


 いただいた回答はナント100件以上。いくつかご紹介します!

【お酒系】

・飲みすぎて記憶なし!
・お酒を買い足しに行っちゃう!
・誰かしらベロンベロンになる(笑)
・1杯目は「ビール派」と「泡派」に分かれる!
・女子会は基本、本気飲み!

 みなさん、飲みすぎにはご注意を!(笑)

【会話系】

・近況報告=恋バナ
・結局なんの話をしたくて集まったのか分からなくなる
・日頃のモヤモヤ、グチをはきたいんです!
・同じ話を繰り返してしまう(笑)
・二次会は将来のマジメなハナシをしがち(笑)

 みんな話したがり! みんなが主役!(笑)

【食べ物系】

・率先して料理をシェアしがち
・会費の割りにお腹いっぱいにならない(笑)
・アラカルトだと注文が決まらないから、コース派
・「アボカド入れておけば……」的な女子会コースがある

 あれ? 以前、アボカドの記事を書いたような……(笑)

【ぐっち夫が一番笑った】

・名ばかり女子会で、女子力ゼロです!(笑)

 気を使わず飲める仲間と飲んでると解釈したい!(笑)


 みなさんにいただいた回答をすべて見まして……

 うん。

 女子会を満喫しているんだなあーって(笑)。

 さあ、明日も頑張りましょう!(笑)

 話の締め方が分からなくなったので、そろそろコクハクめしの話をしましょう! 女子会あるあるを読んで、「あるある」と思ったアナタ! この後紹介するフィンガーフードを作って、仲のいい友達とぜひ女子会を開催してみてくださいね。

ぐっち夫婦
記事一覧
料理家
Tatsuya (夫)料理家とSHINO(妻)料理家/栄養士/フードコーディネーター。モットーは「日々の暮らしを楽しく美味しく。ちょっとおしゃれに」。食を通して、日々の楽しい!のきっかけをお届けできたらと、夫婦ふたりで料理家をしています。各種メディアの記事執筆、レシピ開発、動画制作、イベント登壇等、幅広く活動中。著書は「夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし 遅く帰った日の晩ごはん」(KADOKAWA)、新著に「ぐっち夫婦の下味冷凍で毎日すぐできごはん」(扶桑社)。
HPInstagramXYouTube

関連キーワード

フード 新着一覧


ヨーグルトと酒粕で優しい味に「イワシの味噌粕漬け焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、味...
塩気とコクで日本酒が止まらない「空豆のアンチョビー和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の老舗和食店「はち巻岡田」の岡田幸造さ...
酸味と香りを楽しむ「ナスと豚しゃぶの梅干しカレー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷のカレーバー「ヘンドリクス 」の...
揚げ焼きで野菜の食感を残す「シュリンプ・ラタトゥイユ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ 」の市川路朗さん...
白子の美味しさを最大限に味わえる「タチ入りキンチャク」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・旭川の老舗居酒屋「独酌・三四郎 」の西岡...
インスタ映え「油揚げサンド」 少しずつ温めパリパリ食感に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
「シチリア風肉団子」刻んだアーモンドが程よいアクセントに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
味付けはあなた次第!どのお酒とも相性抜群 「挽き肉豆腐」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・阪東橋の広東料理店「壱龍釜」の唐子庭さんに...
「サバ味噌缶のチーズ焼き」フライパンいらずの簡単おつまみ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・歌舞伎町で25年営業の老舗「ぱいんつりー」...
「とうもろこしとクリームチーズのかき揚げ」アツアツが美味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は熊本市の創作居酒屋「旬家はちどり」の喰田信治さん...
種だと思ったら…「驚きのアボカド」は健康・美容にも効果的
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島のそばの名店「のぶ庵」の三宅泰子さんに...
美味しい糖質オフ「厚揚げのカリカリ焼きネギじゃこソース」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のドイツ料理が楽しめるワインバー「ワイ...
ピリッと「シイタケのオーブン焼きブラックペッパー風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・押上のスパイス料理専門店「スパイス・カフェ...
「saba-can」定番のサバ缶を野菜とスパイスでインド風に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・経堂のインド料理店「ガラムマサラ」のハサン...
中目黒で大人デート 「グルドボワ」最先端フレンチの魅惑
 世界で最も多くの星を持つ魅惑の美食都市「東京」。飲食トレンドリサーチャーの山口えりこが、10,000円以下で最高の料理...
山口えりこ 2019-05-22 06:01 フード
「のどぐろ煮付け」たった10分でおつまみにもおかずにもなる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒で新鮮な牡蠣とのどぐろを楽しめる専門...