更新日:2019-11-21 18:00
投稿日:2019-11-21 18:00
このシリーズも連載10回目になります。ここまで続くとは、書き始めた頃は思いもしませんでした。でも、興味を持って読んでくださる方が思っていたよりも多く、また、同性からのセクハラに傷ついた経験のある方々が公式メールにお便りをくださることもあります。共感と告白は、その人が這い上がるためのパワーになると思っています。
責任感の強い人間ほど逃げられない
エピソードを続ける前に、つくづく思うことがあります。
心を壊しやすい人の特徴として、よく、「自分が悪いと思いすぎるタイプ」が挙げられ、私にもその傾向が強くあります。今回の件も、「自分の対応が間違っていたから」と自分を責めていました。
それは相手のつくった土俵のルールで負けたからに過ぎないものの、少しでも土俵から逃げようとすれば、相手はどんな手を使っても引きずり戻そうとし、その際にますます大怪我をします。大抵は仕事や人間関係が絡む問題でもあるので、責任感の強い人間ほど、この土俵が自分の居場所と思うようになり、失敗体験が続くほど、人は負けることに慣れてしまいます。
が、この性格は決して悪いことばかりではありません。後悔や反省をすることで、「次はこうしよう」と、自分なりの改善点を見つけることもできるからです。
大切なのは、自分を信じようと、意地でも思い続ける力。
エロコク 新着一覧
本日紹介するのは、ニューヨーク在住の女性2人が立ち上げた「デイム」というブランド。女性のオーガズムについて研究とリサー...
あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
職場の人たちからも、実家の家族からも距離を置いてしまった美沙さん。一人の給料で健斗と二人の生活費をまかない続けてきまし...
夫とのセックスレスに悩むY子さん(35歳・薬剤師)は、観劇仲間で、宝塚男役のように麗しい友人・Dさん(37歳・独身・映...
女性を気持ち良くするグッズとして、これまでバイブ、ローター、吸引系グッズを中心に紹介してきましたが、電マを忘れてはなり...
あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
これから書くことはあくまで私の経験による持論でしかありません。しかし、寿司を素手で食べる女性はモテる傾向にあります。つ...
“くすぐったい”って、笑っちゃうような、それでいて性感の一歩手前のような、なんとも、じれったい感覚ですよね。「ファンフ...
今や利用率は20代、30代の男女で約20%とも言われ、次第に一般的になりつつあるマッチングアプリ(出会い系サイト)。ア...
私が出逢い系で遭ってきた様々な体験談を語るこの連載。第2回目はSM系のチャットで知り合った男性と会った時の話です。
“吸引系”ラブグッズーークリトリスを覆い、振動で刺激しながら吸い上げるラブグッズのことを、こう呼びます。これが世界中で...
わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
先日、15年前のちょっと過激な少女漫画『娼婦ハルミン物語』を読み直してみました。援助交際をする10代の女の子が主人公な...
皆さんは「無意識のモテ術」って知ってますか? これ、私が恋愛に困っている女性たちにレクチャーしている恋愛術のひとつなん...