更新日:2019-11-30 06:00
投稿日:2019-11-30 06:00
3:“彼氏としての務め”に無頓着
密に連絡を取り、時間を作ってデートをし、イベントは一緒に過ごして……といった、一般的な恋人同士であれば程度の差こそあれ自然にこなしていることに対しても、恋愛サイコパス男は無頓着。
第三者が見ると「それで、付き合っているって言える?」「まるで友達って感じじゃない?」と言いたくなるような冷たい態度で彼女に接し、いわゆる“彼氏としての務め”の多くを、一方的に放棄するタイプも少なくないのです。
「忙しい」「クリスマスなんて好きじゃない」などといちいち屁理屈を並べ、自分がやりたいことだけを勝手な基準で選別。それを彼女に丸っと強いるあたりは、マイルールの押し付け以外の何物でもないでしょう。
まとめ
「亭主関白」と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、恋愛サイコパス男には、マイルールを推しつけるモラハラ気質も垣間見えます。
この手の男と交際してしまった女性の多くは「それでも、彼にはいいところもあるし」と我慢を重ねてしまうのも“あるある”。しかしその先に幸せが待っているとは到底思えないのは、私だけでしょうか。
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