更新日:2020-02-21 17:21
投稿日:2020-01-07 06:00
3. 眉毛を抜かない
2000年代のアムラーブームから一転、現在は太眉がブーム。とはいえ、はみ出た眉毛をピンセットで抜いて処理をしている、という人もいるのではないでしょうか。
確かにワサワサはみ出ている箇所や眉間に生えている眉毛は必要ないのですが、ピンセットで抜くのはデメリットがたくさんあります。
眉毛が生えてこなくなったり、皮膚がたるんだり、ニキビになったり……。ハサミでカットするほうが肌に負担がありません。
また、まぶた周りに小型電動シェーバーを使うのも肌に負担がかかるので、使わないほうがベターです。
つい手グセで眉毛を抜いてしまう……という人も、まぶたのたるみの原因になるのでやめましょう。
4. 夜はブルーライトを浴びない
「夜ふかししてYouTubeを見るのが日々の癒し。寝る寸前までスマホを見てます」
現代人なら誰もが思い当たるであろう、この習慣。もしかしたら肌のトラブルを招いているかもしれません。
人工のブルーライトは紫外線よりも肌の奥に浸透してしまうとも言われ、くすみ、シワ、たるみなどを招くこともあります。
夜寝る前の30分、あるいは1時間はスマホやPCを見ないようにしましょう。それが難しいなら、ブルーライトをカットするメガネをかけるのがベター。
もちろん、日中も仕事中はブルーライトカットメガネをかけることをおすすめします。
ビューティー 新着一覧
今、若者の間で流行っている「チャイボーグ」というメイク方法をご存知でしょうか。
チャイボーグは「チャイナ」と「サイ...
生活に身近なショッピングモール「イオン」のプライベートブランド(以下:PB)トップバリュには、ハイレベルでコスパのいい...
ブラウンリップは、メイク上級者が使うイメージだったり、くすまないか不安になったりと、失敗を恐れて挑戦できずにいる人も多...
花粉症や風邪予防だけではなく、すっぴんを隠したい時、人付き合いが面倒な時になど、マスクはさまざまなシーンで役立ちますね...
冬場は栄養が偏りがちになる時期。特に外食が多いとバランスの良い食事を摂ることも難しく、お肌や体調にプチ不調が出やすくな...
「韓国でプチ整形しちゃった!」
一重とはオサラバ、これで可愛くなれるぞ! とウキウキする一方、面倒なのが職場や友...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。実は私、お隣・韓国のソウルに猫の額ほどのオフィスを構えています。人間観察分析...
「メイクを昔から変えてないんだけど、最近老けて見える気がする……」
もしかしたらあなたのメイクには若々しさをプラスす...
かかとケアの一環として、角質を削っている人は多いかも。でも、実は、安易にかかとを削ってしまうと、ガサガサかかとをさらに...
新年を迎えて少したつと、気になるのは春のトレンド。今の時期に春っぽさを先取りするなら、キーワードは“桜”がおすすめです...
美人の条件、と言われて思いつくポイントは何がありますか? 目が大きい、肌がツルツル、鼻が高い……そして真っ白に輝くキレ...
血色をよく見せてぱっと顔を明るくしてくれるチークは、大人女性の強い味方。でも、若い頃からずっと同じチークカラー、同じ入...
最近は安くてかわいいメガネが多いですよね。ところで、メガネのデザインはどんなふうに選んでいますか? まさか適当! なん...
新年を迎え「今年こそはいい恋愛をしたい!」と、モテを狙って新しいメイクに挑戦する女子もいるのではないでしょうか。しかし...
デートやお呼ばれの日には、洋服だけドレスアップしても、メイクは普段のまま……とういう方もいらっしゃるのではないでしょう...
肌の乾燥が特に気になる冬は、顔も体も保湿を入念に行い、常にモテ肌でいたいですよね。入浴剤はお風呂で温まりながら保湿ケア...