「この人かも!?」男性が女性に運命を感じる10の瞬間とは♡

コクハク編集部
更新日:2020-03-23 06:00
投稿日:2020-03-23 06:00
 好きな人ができた時、「この人が運命の相手かも!?」と感じたことがある方は多いでしょう。この運命論を信じているのは、なにも女性だけではありません。実は、男性にも「この人が運命かも?」と思う瞬間があるようなんです♪

男性が女性に運命を感じる10の瞬間!

 星の数ほどいる女性の中から、男性はいつどんな時に「この人かも?」と感じるのでしょうか?さっそく、男性が女性に運命を感じる瞬間をチェックしてみましょう。

1. 時間が経つのがやけに早いと感じた時

 一緒にいると、時間が経つのがやけに早いと感じる時、男性は女性に対して運命を感じやすいようです。

 実は、「人は魅力的だと感じる人と一緒にいると、時間を短く感じやすい」という特性を持っているそうです。つまり、時間が経つのも忘れられるような女性に対して、男性は本能で魅力を感じているということ。「近づきたい」「仲良くなりたい」という気持ちが、運命を感じさせるのでしょう。

2. 共通点を多く感じた時

 育ってきた環境が似ていたり、好きな食べ物が同じだったり、マニアックな趣味が同じだったりなど、共通点を多く持つ女性に惹かれる男性は多いでしょう。

 共通点は、相手のことを知れば知るほど発見できるもの。「こんなことまで似ているんだ!」と知るたびに話題も増え、二人の距離はどんどん縮まっていくはずです。

3. 価値観が合うと感じた時

 離婚理由の代表とも言える「価値観の相性」。長年連れ添った夫婦でも「価値観が合わない」と熟年離婚をするくらいですから、価値観が本当に合う相手というのは滅多にいないのかもしれません。

 だからこそ、趣味嗜好はもちろん、世の中の出来事に対しての考え方が近かったり、理想の家庭に関してのイメージが近かったりなど、価値観が合うと感じる女性に対して「どんなことがあっても一緒にいられそう」だと判断する男性は多いようです。

4. 外見がばっちり好みのタイプだった時

「男性は視覚で恋をする」とよく言われますが、女性の外見がばっちり自分の好みのタイプだった時、「運命かも!」と感じる男性は多いようです。

 これは「運命を感じる相手」というよりは、「運命を感じたい相手」なのかもしれませんが……、でも、“妄想の中で描いてきた理想の相手が、突然目の前に現れたら?”と想像すると分かる気がしますね。

5. 何かをする時に全てが順調に進む時

 たとえば旅行やイベントなど、その女性と何かをする時に全てが順調に進む場合に運命を感じる男性もいるようです。

 よくあるのが、長くお付き合いをした相手と別れた直後の“電撃婚”。何年もいた相手とはなかなか結婚まで辿り着かなかったのに対して、交際期間は短いのに何か強い力に導かれるようにスムーズに結婚まで運ぶような時にも、運命を感じやすいでしょう。

6. 何も言わなくても伝わる時

「1人でいた方が楽」、そんな風に思う男性は多いです。これは、誰かといると無理に話をしないといけない気持ちになったり、機嫌よく見せないといけなかったりと、何かと気を使うからでしょう。

 だからこそ、何も言わなくても気持ちが伝わったり、察してくれたりする女性が現れた時、「良き理解者である」と男性は判断します。「阿吽の呼吸」を感じられる相手を、運命の人だと思うのかもしれません。

7. 肌や匂いがしっくりくる時

 触れ合った時の肌の感触や、ふわりと香る匂いがしっくりくる女性に対して、男性は好意を抱きやすいです。人はDNAレベルで無意識に相手の匂いを嗅ぎ分けていると言われていますが、本能的に相性が良い相手を見極めているのでしょう。

 さらに、体の相性までもが良かったら「この人とは離れられない」と、密かに運命を感じてしまう男性も多いです。

8. 落ち着きや癒しを感じる時

 好きな相手の前に立つと、ドキドキしたり緊張したりするのは男性も同じ。このドキドキは刺激でもあり、恋愛の醍醐味でもありますね。

 しかし、男性がずっと一緒にいたいと思う女性は、落ち着きや癒しを感じさせてくれる女性です。日々、仕事など外で戦う男性にとって、「いつ終わるかもしれない恋愛」ではなく、「明日も当たり前にある恋愛」を求めたくなるのは、当然のことなのかもしれません。

9. 離れられないと感じた時

 何か困難があって別れてしまったり、転勤などで2人の距離が遠ざかったりしても、なぜだか離れられない相手を運命だと感じるのは男女共通のこと。

 滅多にないようなタイミングで偶然再開したり、無理なく自然にヨリが戻ったりなど、そんな体験がいくつも続いたら「縁」を感じてしまうのも分かりますね。

10. 一緒にいる未来が見える時

 その女性と一緒にいる未来が見える時にも、男性は運命を感じます。「ビビビと感じた」と表現する女性もいますが、男性の場合には女性のように「インスピレーション」ではなく「現実的」に考えて、そう思うことが多いでしょう。

 これは、男性の脳が女性との未来を想像した時に、本能的にアリかナシかを判断しているから。未来を感じさせられるような女性像は男性によっても違いますが、それこそ相性であり、運命なのかもしれません。

「運命の女性」だと感じてもらうこともできる!

 いかがでしょうか?ロマンチックな女性と比べると、論理的な思考回路を持つ男性は、「運命」にも理由づけをしていることが多いように思います。

「この女性といると、自然体でいられるから将来を考えられる」とか、「この女性は子どもが好きだから、良い家庭を築けそう」とか、理由あっての運命だったりするのかもしれません。

 でも、逆に考えると、その男性にとって居心地の良さ、親近感、一緒にいるメリットを感じさせることができれば、「運命の女性」だと感じてもらえるチャンスが増えるということ。ぜひ、気になる男性との恋愛に、役立ててみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


【悲報】“家族大事アピール男”にろくな男がいないことが判明
 結婚を考えるにあたって、重要な項目の一つが「家族を大事にすること」。これを重視する女性の方、男性の方が多いことは周知の...
しめサバ子 2019-09-20 06:00 ラブ
さげまん彼女になってない…? 彼の自信を奪う4つのNG行動
 さげまん、という言葉を聞いたことはありますか? 付き合ったり関係を持つと男性の運気を下げてしまう女性のことを俗に「さげ...
七海 2019-09-19 06:00 ラブ
性格の悪い男に気をつけて!その特徴と巧妙な騙し手口とは?
 性格悪い男と言われると、思い浮かべるのは人さまざまですよね。誰かに自分の代弁をさせるようなずる賢い男もいれば、女性を騙...
東城ゆず 2019-09-19 06:00 ラブ
秋に再アタック!ひと夏のアバンチュールで終わらせない方法
 花火、海、バーベキュー、野外フェス……。夏は出会いの場がとにかく多い。夏特有のどこか特別な雰囲気って、気になっていた彼...
七海 2019-09-18 06:00 ラブ
年上のモラハラ夫が妻に繰り出す「卑怯すぎる常套句」3選
 妻へのモラハラ発言を繰り返す夫には、どうにもならない事柄を引き合いに出して、妻を意のままに操ろうとする人も少なくありま...
並木まき 2019-09-18 06:14 ラブ
結婚に「妥協」という言葉を使う女性は婚活を卒業できません
 あなたは妥協してまで結婚したくない人ですか? それとも妥協してでも結婚したい人でしょうか? さまざまな男女の結婚をサポ...
山本早織 2019-09-17 06:00 ラブ
そのうちバチが…呆れるほど自分本位な鬼嫁たちの怠惰な生活
 結婚生活には「我慢」や「忍耐」がセットですが、鬼嫁の辞書にそんな言葉はないようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-09-17 06:00 ラブ
デートのお会計問題! 男性の“本当のキモチ”を考察しました
 初めての二人っきりのディナーデート。  会話も弾み、美味しいご飯にお酒も入っていい感じに。  お会計は1万...
伊藤早紀 2019-09-16 06:30 ラブ
キラキラ生活の裏で…不幸への道を歩む「港区女子」の共通点
「港区女子」と聞けば、夜な夜な煌びやかな生活を謳歌しているゴージャスな女子の姿が、頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか...
並木まき 2019-09-16 06:14 ラブ
必見!「アプリを削除しない男」の“メス力”的3つの問題点
 メリさん初めまして! 私は付き合って5カ月の彼氏がいるのですが、3カ月目ぐらいの時に彼の前で彼の携帯を見たら、マッチン...
神崎メリ 2020-05-20 11:25 ラブ
無言で脅迫するモラハラ夫との2年間…真由さんのケース#1
 暴力や器物損壊、暴言などを繰り返すDVとモラルハラスメントの違いはどこにあるのでしょうか? モラハラ男と結婚した体験談...
神田つばき 2020-01-11 07:00 ラブ
モテる女は自己肯定感が高い 卑屈さを捨て自信をつける方法
「同僚のあの子はいつもキラキラしてて周りに人が絶えない。わたしは顔も可愛くないし頭も悪いし、仕事もできない。比べられてる...
七海 2019-09-15 06:47 ラブ
あおり運転問題に学ぶ…車に乗ると豹変する男の性格とリスク
 あおり運転が社会問題化していますが、オラオラ系運転をする男性は少なくありません。弱い犬ほど吠えるのと同じで、実は自信が...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
同棲後に結婚するポイント♪ うまくいくための5つのルール!
「結婚を見据えて同棲をしたのに別れてしまった……」、そんな話はよくありますね。将来のことを考えてせっかく同棲をしたのに、...
孔井嘉乃 2019-09-14 06:17 ラブ
首?胸? 部位別で違う!キスマークを付ける男性の深層心理♡
 彼にキスマークを付けられると、嬉しい反面、「どうして付けるんだろう?」と、思ったことはありませんか? そんなキスマーク...
リタ・トーコ 2019-09-13 09:49 ラブ
良き妻を演じていたのに…鬼嫁の化けの皮がはがれた瞬間3選
 本性は「鬼嫁」なのに、人前では良妻ぶった演技を貫いている女性もいます。ところが、そんな“化けの皮”がペリペリと剥がれて...
並木まき 2019-09-13 07:21 ラブ