更新日:2020-04-15 06:00
投稿日:2020-04-15 06:00
2. インラインにして、うるっとした瞳を強調
メイクのせいできつい印象を持たれる人は、ツリ目に見られていることが多いため、白の余白を増やしましょう。タレ目に見えて優しい雰囲気になりますよ。
下まぶたのインラインに、ホワイトアイライナーを引いていきます。グッと下に引っ張り、優しく3回なぞるだけで完成。
黒目を強調して、うるっとした瞳を演出します。軽く綿棒などで油分を拭いてから、粘膜に引くと発色しやすいですよ。
3. 涙袋に加えて、印象に残る目元に
涙袋にも、ホワイトアイライナーのメイクが使えます。ここでポイントなのは、ひと昔のギャルの様にならない様に、中央のみに引くこと!
ラインの上からラメを重ねると、涙袋を強調するだけではなく、瞬きをするたびに煌めきます。目元が明るくなるので、顔色が明るく見えて、嬉しいレフ版の様な効果も。ナイトデートでも積極的に活用したいアイメイクです。
扱いづらそうに思えるホワイトアイライナーですが、実は1本あるだけで、バリエーション豊かなアイメイクが可能。華やかさとスタイリッシュさを持ち合わせた色なので、オトナ女子のメイクにもぴったりです。
旬のホワイトアイライナーを使ったメイクで、プチイメチェンを狙ってみては?
〈文・社〉時短美容協会所属/石田沙耶加〉
ビューティー 新着一覧
感染症対策で、日常的にマスクをするようになった今、マスクによる肌トラブルに悩む人が急増しています。「マスクで隠れている...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。美人なのにイマイチ男性からモテない女性がいます。写真で見ると綺麗な人なのに、...
髪の表面にある、短い「アホ毛」って、とても気になりますよね。髪が人に与える第一印象はとても大きいため、乾燥してアホ毛が...
女性の中でも意見が分かれる「指毛」の処理問題。世間の女性の中には、実際に「そんなに見られないでしょ」と、処理をしていな...
「スーパーフード」という言葉が、私たちの生活になじみ深くなって久しい今日この頃。実は昨今、コスメ界においてもスーパーフー...
近年、美容や健康のため、「腸活」が流行っていますよね。善玉菌の多い腸内環境に整えると、肌トラブルの予防だけではなく、免...
体重や体型は変化していないのに、なぜか顔だけが大きく見える時ってありますよね。一体これは何が原因なのでしょうか? この...
コロナ禍の昨今、 PC作業や資料作成などで連日長時間デスクワークをしている方も多いですよね。座っている時間が長時間続く...
最近話題の「儚げメイク」をご存知ですか? 儚げメイクとは、気だるくどこか儚げで色素が薄く、つい守りたくなってしまう女性...
コロナ禍で、リモートワークをする機会が増えた昨今。ZOOMやSkypeを使ったオンラインのビデオ会議が、もはや日常の風...
「朝から、きちんと髪の毛を巻く時間がない!」……そんな時でも、何もしないで出掛けるわけにいかないのが、私たち女性の本音で...
少しずつ顔周りの白髪が気になり始めると、「白髪染め」と「ヘアカラー」どちらが良いのか悩んでしまいますよね? 実際、白髪...
ウォーキングは、どこでも簡単にできる有酸素運動として人気のトレーニングのひとつ。継続して行うことで、美容面に嬉しい効果...
最近、雑誌やSNSなどで、頻繁に話題にのぼることも多くなった「VIO脱毛」。まだ施術はしていないものの、ひそかに注目し...
近年、SNSを中心に、さまざまなコンセプトのメイクが発信されていますよね。しかし、なかなかイメージできないのが、「色素...
よく、「グラマーな女性」という言葉を聞きますが、あなたはこの、「グラマー」にどんなイメージをお持ちでしょう? バスト...