男性が女性に冷める7つの瞬間! 可愛い彼女でいるためには?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-28 06:00
投稿日:2020-08-28 06:00
 あんなにラブラブだったのに、なんだか急に冷たくなった彼。「自分では何をしたのかわからない……」そんな時、もしかしたら彼のあなたに対する気持ちが冷めてしまっているかもしれません。
 そこでここでは、男性が女性に冷める理由をご紹介します。知らないうちに彼の気持ちが冷めるような行動をしていないか、あらためて見つめ直してみましょう。

男性が女性に冷める7つの瞬間

 好きな人であれば、多少嫌なことがあっても許せるものでしょう。しかし、あまりにも度を越える言動や行動は、男性の気持ちを冷めさせることにもなりかねません。

 そこで、男性が女性に冷める瞬間を見ていきましょう。後悔につながらないよう、しっかりチェックしてくださいね。

1. 言葉遣いが悪い

 好きな女性が汚い言葉遣いや乱暴な物言いをしているのを見て、好感を持つ男性はいないでしょう。最初からわかっていて、それでも好きだと思ってくれる男性であれば良いですが、多くの男性はこれを可愛いとは思わないはずです。

 男性は見た目だけでなく、中身も可愛らしい女性に惹かれます。彼にとって可愛い彼女でいたいなら、言葉遣いに注意して話しましょう。

2. 束縛が強い

 男女ともに言えることですが、相手に対しての束縛が強すぎると嫌悪感を抱かせる原因となります。多少の束縛は「愛されてる!」と嬉しい気持ちにもなりますが、常に「今、どこにいるの?」「誰といるの?」と縛ってしまうと、どんどん彼を追い込む結果になりかねません。

 特に、仕事中の連絡には要注意。忙しい時期に頻繁に連絡をしたり、仕事相手が女性なだけでヒステリックになったりしては、男性もウンザリして浮気心が生まれてしまうかもしれません。彼のことを信じてどっしりと構えているくらいの方が、彼にとっての「自慢の彼女」になれるはずです。

3. マナーが悪い

 お付き合いをしていると、一緒に食事に行ったり、お互いの友達や家族に紹介したりする機会は増えるでしょう。そんな時、食事のマナーが悪かったり、きちんと挨拶ができなかったりすると、彼の気持ちが一気に冷めてしまう理由になります。

 人は、第一印象でその人のイメージが決まってしまうもの。マナーの良い女性は、「これなら自信を持って親に紹介できる」と、彼に思ってもらいやすくなります。わからないマナーについてはネットなどで調べればすぐに知ることができるため、実践して彼に一目置かれる存在になりましょう。

4. だらしない

 最初は可愛いと思ったのに、付き合ってみたら「食事の仕方が汚い」「時間にルーズ」「見た目を気にしなさすぎる」など、何事にもだらしない性格だった……ということだと、男性は一気に冷めてしまいます。

 男性は、女性に清潔感を求めています。どんなに容姿端麗でも部屋がゴミ屋敷のようだと、百年の恋も一気に冷めてしまうでしょう。当然ながら、将来を考える対象にはなりません。彼の心を離したくないのであれば、そのような生活習慣を見直してみることも大切です。

5. お金遣いが荒い

 上述した「だらしなさ」にもつながりますが、お金の使い方についても、男性は意外と見ています。普段から高価な物ばかりねだられたり、食事はいつも外食……など、お金のかかる女性は敬遠されがち。

 男性の収入が高かったとしても、金遣いが荒ければすぐに底をついてしまいます。生活を脅かす存在になりかねないため、将来を考える気持ちにはならないのではないでしょうか。

 おねだりするのは、誕生日やクリスマスなど何か記念日になるような時に取っておいて、普段は一緒に料理を作ったり、割り勘でお支払いをするなど、共同で何かを行う習慣をつけると良いかもしれません。

6. 男性への依存心が強い・重い

 ラブラブなのは良いことですが、彼に対しての気持ちや言動が強く依存しすぎると、「重い」と思われてしまいます。いつでもどこでも彼のことを考えて、身の回りの世話やプライベートまで踏み入ると、彼の気持ちが冷める可能性があるので要注意。

 いつも一緒にいる仲でも、良い距離感を保ちながらお互いの気持ちに接することも大事です。彼にとって重い女性にならないよう、自分の時間も大切にするようにしましょう。

7. 元カレの話をする

 何でもオープンにして包み隠さず付き合うのはいいことですが、元カレの話をベラベラと話すのはNGでしょう。過去の恋愛話を聞きたい男性も中にはいるかもしれませんが、基本的に男性は過去の男性遍歴を聞きたがらないものです。

「自分を知ってほしい」という気持ちから悪気なく話してしまうと、一気にあなたへの恋心が冷めてしまうかもしれません。もしも聞かれたら、軽く触れる程度でOKです。彼の気持ちを自分に置き換えて、話すようにしましょう。

男性が冷めるポイントを掴んで可愛い女性でいよう♪

 ちょっと前まではラブラブだったのに、彼が急に冷たくなった……そんな時は、あなたの行動に問題があるのかもしれません。

 相手の価値観にもよりますが、「自分に合う女性かな?」「将来、親に紹介できるかな?」と、男性は意外と女性の行動をチェックしているもの。彼の優しさや愛情にあぐらをかかず、言葉遣いやマナー、依存心やお金の使い方を見直したり、自分磨きをして、彼に心から愛される可愛らしい女性になりましょう♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


恋愛あるある!男女の価値観の違い8選&壁を乗り越える方法
 日本における離婚の大きな原因が「価値観の違い」というのは、有名な話。でも、個人の価値観という前に、そもそも性別による価...
同棲で結婚が遠のいたアラサー女子…男が逃げ出した実態とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚を考えている相手とは期限を決めたりして一緒に住んでみることをおすすめして...
山崎世美子 2020-07-25 06:00 ラブ
心の傷に応急処置!「離婚断捨離」をして環境を変えてみよう
 幸せだった挙式の写真、もらったプレゼント、一緒に選んだ家具家電。新婚当時はキラキラと輝いていた思い出の品々も、離婚が決...
七味さや 2020-07-24 06:00 ラブ
結婚前に同棲しておくべき? メリット&ルール決めのヒント
 彼氏がいる人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。そんな人の中には、結婚前に同棲するかどうか、悩んでいる人もい...
恋バナ調査隊 2020-07-24 06:00 ラブ
あなたの“色気アピール”や“自分語り”は恋に逆効果なんです
 男性の気を引きたくて、ついついアピールしすぎてしまうことはありませんか? 実は、多くの女性が”アピりすぎ”で自爆してい...
内藤みか 2020-07-23 06:00 ラブ
男性から告白されたい♡ 好きな人に告白してもらう方法10選
 できることなら、男性から告白してほしいと思うのが女性の本音。しかし、なかなか思うようにはいかないのが「恋愛」ですよね。...
恋バナ調査隊 2020-07-23 06:00 ラブ
「やられた」を「やらかし」に…夫の不倫を応援した妻の思惑
 定期的に世間を賑わせる有名人の不倫劇。  この劇の嫌なところは、登場人物全員が「やられた」人間扱いされていること...
うかみ綾乃 2020-07-29 05:15 ラブ
北陸地方女性はカカア天下? 恋愛観や好相性の男性タイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、北陸地方の女性を見ていきましょう! 北陸地方は、新潟、富山...
北陸地方男性は結婚向き!? 恋愛観や好相性の女性のタイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
私だけなぜ? 結婚できない女性の特徴7つ&叶えるための方法
 ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
恋バナ調査隊 2020-07-21 06:00 ラブ
夫は苦悩の日々…“話をすり替えるのが得意”な鬼嫁たちの生態
 鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
並木まき 2020-07-20 06:00 ラブ
気配りだけじゃダメ “真面目女子”に男性がときめかないワケ
 私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
若林杏樹 2020-07-20 06:00 ラブ
なかなか会えない彼と…楽しくLINEを続ける5つのテクニック
 新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
ミクニシオリ 2020-07-19 06:00 ラブ
夫から三行半…メロンパンがとどめで離婚された美人妻の事例
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
山崎世美子 2020-07-18 06:00 ラブ
どういうつもり? 恋人に2年間も結婚を先延ばしされている女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 07:49 ラブ
2年間にわたって結婚への踏ん切りがつかない男が抱える不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 06:00 ラブ