居心地が良い彼女になりたい♡ 6つの特徴&目指すポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-01 06:00
投稿日:2021-02-01 06:00
 好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居心地が良い存在になることが必須です。そこで今回は、居心地が良いと思わせる彼女の特徴や、目指す際のポイントをご紹介します。

もう手放せない! 居心地が良い彼女の6つの特徴

 彼氏の前となると、ついつい意地を張ってしまったり、良く見せようと頑張りすぎてしまうもの。好きだからこそ、自分をさらけ出せずにいる人も多いでしょう。しかし、無理は禁物! 男性は、こんな女性に居心地の良さを感じているんですよ。

1. 精神状態が安定し、感情の起伏が少ない

 誰だって、恋人とは楽しい時間を過ごしたいものです。好き好んで、せっかくのデートを喧嘩などで無駄にしたくはないでしょう。

 しかし、女性の中には感情の起伏が激しく、ちょっとしたことで怒ったり、急に機嫌が悪くなる人がいます。こういったタイプの女性とはどう接したらよいのか分からないと、苦手に感じる男性が多いよう。その点、居心地が良いと思わせる女性は精神状態が安定し、感情の起伏が少ない人が多いです。

2. いつも笑顔で迎えてくれる

 好きな人の顔を見れば、つい笑顔になってしまうものです。しかし、交際期間が長くなると彼の存在が当たり前になり、ついつい怖い顔で八つ当たりしてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか?

 当然ですが、彼が見たいのはそんな顔ではなく「笑顔」です。仕事で疲れた時、嫌なことがあった時も彼女が笑顔で迎えてくれたら、一気に癒されるでしょう。

3. くだらない話でも聞いてくれる

 女性は、おしゃべりが好きなもの。彼氏の前でも、話題を振って盛り上げる努力をしている人もいるでしょう。

 しかし、男性は「何か話してほしい」と思っている人よりも、「聞いてほしい」と思っている人のほうが多いです。それゆえに、くだらない話でも聞いてくれる彼女は、男性にとって居心地の良い存在になります。

4. 世話好きだけど、お節介はしない

 彼氏ができると、ついつい甲斐甲斐しくお世話をしてしまう女性も多いはず。休日には、料理を振舞ったり、彼の部屋を掃除する人もいるでしょう。こういった世話好きな女性は男性にとって魅力的であり、居心地が良い存在です。

 ただし、世話好きとお節介は別物。「そんなことまで……」と、彼に思わせてしまうまで手を出してしまうと、居心地が良いどころか、「重い」「うざい」と嫌われてしまうため、注意が必要です。

5. 無理せず一緒にいられる

 男性は、女性の前ではついカッコつけてしまうもの。たとえば、高嶺の花と思っていた女性が彼女になれば、無理をしようとするでしょう。しかし、この無理は続きませんし、そのうち疲れ果てて「好き」という気持ちすらなくなってしまうかもしれません。

 男性にとっては、無理せずに一緒にいられる彼女が理想的なのです。自然体で接することができる女性は、男性にとって居心地の良い存在といえるでしょう。

6. 裏表がない

 恋人は、愛情だけで成立しているものではありません。信頼関係がなければ、うまくいかないでしょう。

 それゆえに、表裏がないことも大切。裏で悪口を言い、表では笑顔で接している彼女の姿を見れば不信感を抱いてしまうものです。居心地が良いと思わせる彼女は、だからこそ彼氏に人の悪口などは言いません。

居心地が良いがと思わせる彼女を目指す!3つのポイント

 付き合いがスタートしたら、ワクワク感と同時に「嫌われたくない」という不安感が大きくなる人もいます。そんな人は、居心地が良い彼女を目指してみましょう!

1. どんな時も笑顔を忘れない

 彼氏に居心地が良い彼女と思わせるためには、何よりも笑顔を忘れないことが大切です。どんなに嫌なことがあっても、辛いことがあっても、彼の前では笑顔を意識しましょう。

 その笑顔は、彼に幸せを与えるだけでなく、「もっと彼女を幸せにしたい」と思わせる鍵になるでしょう。あなた自身も笑顔でいることでポジティブな気分になれるため、二人の関係にプラスの効果を与えてくれるはずです。

2. 聞き上手になる

 デートの時、あなたは彼の話をちゃんと聞いていますか?「私の話を聞いてほしい」という思いが先行し、彼の話を聞いていない人も多いのではないでしょうか。でもこれでは、会話のキャッチボールが成立せず、彼に不満を抱かせているかもしれません。

 居心地の良い彼女を目指すのであれば、話し上手よりも聞き上手に徹することも大切! 彼の話を聞くことで、何でも信頼して話せる唯一無二の存在になれるでしょう。

3. 誰とでも同じように接する

 人付き合いは、なかなか難しいもの。気が合う人もいれば、合わない人もいます。それゆえに、相手によって態度が変わってしまう人も多いでしょう。

 しかし、居心地が良い彼女になりたいのであれば、彼氏にだけ優しく接するのではなく、誰にでも同様に接することが必要です。人によって態度を変えていると、いつか彼の前でその態度が出てしまうかもしれませんよ。

居心地が良い彼女は愛される♡ 替えが利かない存在を目指そう

 恋人と良い関係を意地するためには、相手にばかり求めていてはいけません。あなた自身も、愛され続ける努力が必要でしょう。そのためには、彼にとって「一緒にいて居心地が良い」と思わせる存在になることも大切。

「私は、美人だから」なんて、あぐらをかいていると、ほかの女性に奪われてしまうかもしれませんよ。こちらを参考に、「彼女じゃなきゃダメなんだ」と思わせる、居心地の良い彼女を目指しましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ