実際に“赤箱“でカラダを洗ってみると…
早速、クレンジングを洗い流してから赤箱でカラダを洗ってみると、出ない! カスが出ないのです! キチンと落ちている証拠なので感動です!!
筆者は赤箱の回し者ではありません。ここ数年、メーカーが“赤箱女子”という言葉を打ち出していますが、筆者が赤箱を使い始めたのはこの言葉が生まれる5年ほど前からなのです。
「でも、石けんは小さくなると使い切るのが難しいのよね」と、使用に二の足を踏む方向けに、オススメの方法もお伝えします。
石けんを使い切るオススメの方法
1. ストッキングタイプの「三角コーナー・排水溝用水切り袋」を用意する。ポリエチレンタイプは石けんがギザギザに傷つき早く減ってしまうので、ストッキングタイプがベストでした。
2. そこに石けんを入れて。
3. 100円ショップの石けんケースに入れて完成!
◇ ◇ ◇
石けんケースはお好みでかまいませんが、筆者の自宅の浴室には箱を置けるスペースがない&床に石けん用の箱を置くと石けんが早く溶けてしまうため、給水栓にかけるデザインを選びました。
日焼け止めを落とすだけでなく乾燥対策にも
赤箱は、日焼け止めをしっかり落としてくれる以外の効果もありました。以下は個人的な感想です。アラフォー女性はホルモンバランスが崩れて体臭が強くなるといわれていますが、体臭がなくなりました(もとから筆者は体臭が強いほうではなく、夏も制汗スプレーは使いません)。
使い始めてからは、季節の変わり目に肌が乾燥して痒くなる「皮脂欠乏性湿疹」とも無縁になりました。
現在40代の夫も上記の症状が改善されて、肌は常にしっとりとした状態に。筆者はまだ勇気が出ませんが、洗顔に使用したところ、乾燥せずツヤツヤになっておりました。
もしも泡立ちが物足りなかったら…
もし石けんだけでは泡立ちが物足りない場合は、「バウンシアボディソープ」(こちらも赤箱と同じ、牛乳石鹸共進社株式会社製です。繰り返しますが、赤箱にハマッただけで同社の回し者ではありません)を1円玉大ほどプラスすると泡立ち力がアップします。
ぜひ一度、お試しを。
ビューティー 新着一覧