嫌われるかも…彼氏がドン引きした彼女の行動エピソード8選!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-22 06:00
投稿日:2021-06-22 06:00
 あなたは、彼氏がドン引きするような行動を無意識にしていませんか? 彼氏との付き合いが長くなればなるほど、素が出てきてしまうもの。男性と女性が見ているところは違うので、あなたが気づいていない可能性も大……! そこで今回は、女性が気をつけたい、彼氏をドン引きさせる言動についてご紹介します!

彼女の「性格」にドン引き

 性格って、なかなか変わらないものですよね。まずは、彼女の素の性格を見てしまった彼氏がドン引きしたエピソードからご紹介します。

束縛がひどい

・常に居場所をLINEで確認してきて、ドン引きした。(35歳/自営業)
・仕事で返信が遅れた時、鬼のように電話がかかってきて引いた。(28歳/営業)

 束縛がひどい彼女の行動に、ドン引きしてしまう男性は多いようです。特に、LINEや電話などで彼氏の居場所を確認してきたり、連絡が取れないと不安になって電話をかけまくったりすると、男性には「逃げたい」という意識が生まれてしまうのかもしれません。

舌打ちをしていた

・道で通行人とぶつかった時、舌打ちが聞こえて幻滅した。(32歳/IT関係)
・いつも優しいのに、喧嘩の時に舌打ちされて一気に冷めた。(33歳/会社員)

 女性が舌打ちをすると、男性的は結構なショックを受けるようです。特に、普段の態度が優しい女性であればあるほどギャップを感じてしまい、相手のことを信じられなくなってしまうのでしょう。

彼女の「私生活」にドン引き

 続いては、彼女の家に遊びに行った時に、その私生活にドン引きしてしまったという男性の声です。チェックしてみましょう!

部屋が汚い

・インテリアは女性らしいのに、部屋の隅のほこりがすごくて引いた。(29歳/営業)
・キッチンに古いカップ麺の容器がそのまま置いてあって、ドン引き。(34歳/会社員)

 彼女の部屋の汚さに、ドン引きしてしまう彼氏は少なくないようです。一見、綺麗に片付いていても、ほこりや洗っていない容器などがあると、だらしない私生活を連想してしまってドン引きしてしまうのでしょうね。

トイレが汚い

・トイレ自体は綺麗なのに、便座の裏がすごく汚くて引いた。(36歳/管理職)
・部屋は綺麗だったけど、トイレ掃除を忘れていたらしく、汚くて驚いた。(25歳/営業)

 彼氏を家に呼ぶ時の掃除で見落としがちなのが、トイレの便座の裏です。女性は便座を上げないので、つい、掃除がおろそかになってしまうのかもしれません。幻滅ポイントになるため、お家デートの時は気をつけたいですね……。

彼女の「過去」にドン引き!

 続いては、彼女の過去にまつわるドン引きエピソードをチェックしてみましょう!

経験人数にドン引き

・社内恋愛中の彼女が、複数人の同僚と付き合っている事実を知って冷めた。(28歳/美容師)
・過去の経験人数を聞いたら、50人を超えていてドン引きした。(30歳/教員)

 彼女の過去の経験人数に、ドン引きする彼氏は多いですよね。人数が多いこともそうですが、同じ社内の同僚と複数人付き合っているというエピソードは、確かに誰でもドン引きしてしまうかもしれません。

二股していた

・過去に二股をかけたことがあると聞いて、信頼できなくなった。(31歳/清掃業)
・二股をかけたことがあるらしく、またやるだろうと思って別れた。(27歳/アルバイト)

 信頼関係に大きく影響するのが、二股や浮気などの過去です。男性からすると、「一度したことはまたやるだろう」という気持ちになってしまうようですね。彼に聞かれない限り、できれば自分からは言わないほうが良いでしょう。

彼女の「エチケット」にドン引き!

 最後に、彼女のエチケットに関するドン引きエピソードです。エチケットに関しては、本人に悪気はないものの、生理的に無理……という気持ちになってしまうのでタチが悪いんですよね。さっそく見ていきましょう!

食べ方が汚い

・デートの時、くちゃくちゃと音を立てて食べるのが生理的に無理だった。(25歳/営業)
・食べながら大きな口を開けて笑っていて、口の中が丸見えで引いた。(27歳/IT関係)

 エチケット関係で多いのが、食べ方の汚さです。特に、音を立てて食べる、口を開けて中身が丸見えなど、食事中に不快な気持ちにさせられると100年の恋心も冷めてしまうようです。普段から気をつけたい部分ですね!

ムダ毛が生えていた

・電車で脇毛が生えているのを見てしまって、なんとも言えない気持ちに……。(39歳/営業)
・夏のデートで背中の毛がボーボーだったのを見た時、恋が終わった。(32歳/建築関係)

 男性の多くは、ムダ毛に厳しいんですよね……。脇毛や背中の毛、剃りたての手足のムダ毛に引いてしまう男性は多いようです。男性の美意識も高まっている昨今、完璧なムダ毛処理は恋愛に欠かせない必須事項なのかもしれません。

彼氏にドン引きされる前に彼女としての行動を見直そう

 一度ドン引きしてしまうと、そこからもう一度熱い恋心を蘇らせるのは相当難しいこと。そうなってしまう前に、普段から彼女としての行動を見直してみましょう。言葉遣いやエチケット、私生活で彼が引いてしまうほどのことをしていないか考え直して、彼が自慢したくなるような彼女を目指してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


美人でモテたのに…30~40代の婚活難民が急増中のワケは?
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第5回は、婚活を自分自身で難しくしている30~40代女性の特徴をお伝えさせていただ...
山本早織 2019-05-14 06:00 ラブ
年下の独身男性と年上の人妻との不倫が増えている背景は?
 2018年11月、千葉県で31歳の独身男性が、不倫関係にあった50歳の人妻を殺害するという事件が起きました。別れ話のこ...
内藤みか 2019-05-13 06:00 ラブ
好きな男性の前でも緊張しない とっておきの「4つの方法」
 好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
孔井嘉乃 2019-05-13 06:00 ラブ
パリピ男子に港区おじさん…令和に振り返る平成のドン引き男
 平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
しめサバ子 2019-05-12 06:00 ラブ
異性にも同性にもモテる! 飲み会でデキる女がしていること
 お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
孔井嘉乃 2019-05-11 06:00 ラブ
「元妻は鬼嫁」と言い切る離婚夫…反逆する元妻の言い分は?
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-10-22 15:46 ラブ
「僕が離婚を決めた原因は…」鬼嫁に愛想を尽かした男の真実
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ