“恋愛したい”と思う既婚女性は要注意!隠れた心理&落とし穴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-01 06:00
投稿日:2021-09-01 06:00

楽しいだけじゃない! 既婚女性が恋愛した時の5つの落とし穴

「恋愛したい」と考えている既婚女性の多くは、「割り切った関係だし」と、簡単に考えているでしょう。しかし、その甘い考えが自分の首を絞めることになるかもしれませんよ。

1. 本気になって苦しむ

 既婚者の恋愛の大半は、割り切った関係でしょう。特に最初は「離婚して、この人と再婚したい」なんて考えていないはずです。しかし、中には割り切った関係のはずの相手に本気になり、「こんなはずじゃなかった」と、苦しむ人もいます。

2. 相手が本気になり、別れられなくなる

 既婚者の恋愛の場合、「いつでも別れられるから大丈夫」と思ってしまう人が多いです。しかし、中には相手が本気になってしまい、簡単に別れられなくなることも。場合によっては、相手の行動により、夫に浮気がバレてしまうこともあるでしょう。

3. 家庭が壊れる

 結婚後も「恋愛を楽しみたい」と考えている人の多くは、「単なる遊び」であって、決して家庭を壊すつもりではないはずです。しかし、浮気がバレてしまえば、そうはいきません。気軽な遊びのつもりだったはずが、家庭や仕事など、すべてを失う可能性もあるでしょう。

4. 裁判になって金銭的負担を受ける

 結婚後の恋愛は、法律的にもNGです。そのため、浮気が原因で裁判になれば、金銭的負担を背負うことになります。場合によっては、浮気相手から訴えられる可能性も考えられますね。

5. 職場にバレて居場所がなくなる

 既婚者の恋愛は、どう言い訳をしても「不倫」であり、社会的非難を浴びることになります。職場によっては、不倫がバレたことで地方に飛ばされたり、退職を迫られることもあるでしょう。

すべてを失うかも…「恋愛したい」と思ったらリスクを考えて!

 結婚後にほかの相手とこっそり楽しい時間を過ごすのは、スリルがあって楽しいでしょう。しかし、既婚者の恋愛にはリスクがあります。すべてを失ってから後悔しても遅いのです。心惹かれた時こそ、立場を忘れないことが大切ですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


夫や彼のDVからサヨナラを! 逃げない女性が多いのはなぜ?
 配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
内藤みか 2019-06-06 06:00 ラブ
デートで眠気が…睡眠不足を乗り切るための5つの対処法
 好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ