更新日:2021-12-25 04:49
投稿日:2021-12-18 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.69〜女性編〜」では、離婚した夫が自分の近況を定期的に探ってくることへの憤りを感じている女性・未来さん(仮名・38歳女性)の心情をご紹介しました。では、未来さんの元夫であるサトルさん(仮名・50歳男性)は、いったいなぜそんなことを繰り返しているのでしょうか。
不愉快だからチェックする
「気になるっていうか、不愉快だからチェックしているんですよ。
あの女は、結婚してわずか1年で離婚をしたいと言って、僕や母親の顔に泥を塗った。僕は晩婚だったこともあって、結婚して同居してわずか1年ぽっちで妻が出て行ったとなると、世間から見たら僕や母親に問題があるように映るじゃないですか。
でも僕も母親も、離婚に至った原因は、ひとえに元妻の性格のせいだと思っていますから。
そんな女が離婚をして、のうのうと暮らしていると思うと不愉快で仕方ないのです」
結婚を決めたときに、すでにある二世帯住宅で義母と暮らすことを了承したのに、結局は我慢が足りずに離婚を望んだ元妻のことを「今でも許していません」と、強い口調で語るサトルさん。
ラブ 新着一覧
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...