まつげパーマの持ちをアップさせる5つの方法
せっかくまつげパーマをかけるなら、少しでも持ちを良くしたいもの。実は、ちょっとした手間や工夫でカールを持続させることができるんですよ♡
1. パーマ当日はまつげを濡らさない
まつげパーマをかけた日、きっとほとんどの人はクレンジングや洗顔などでまつげを濡らしているはず。
でも、実は、パーマかけたてのまつげは、薬剤をつけたばかりで不安定な状態です。髪にかけるパーマと同じで、薬剤が安定するまで24時間程度かかるといわれていますから、この間まつげを濡らさないようにするだけでも、持ちは変わってくるでしょう。
2. まつげが濡れたら乾かす
そもそもまつげパーマは、パーマをかけた当日だけでなく、水に弱い傾向にあります。そのため、汗などで濡れた際には、その都度乾かすことも大切です。
プールや海などに入る場合は、顔だけでなくまつげもしっかりと水分を拭き取るようにしましょう。ドライヤーの冷風で水分を飛ばすのも◎。
3. メイク時にビューラーは使わない
まつげパーマにはケア効果のある薬剤が使われているものの、少なからずまつげにダメージが起こってしまいます。そのため、パーマ後はできるだけまつげに負担がかからないように気を付けましょう。
メイク時にビューラーを使っている人は多いと思いますが、ビューラーもダメージの原因になります。パーマが取れやすくなるだけではなく、抜け毛などの原因になる場合もあるため、マスカラを付ける際には、まつげパーマのカールを利用するようにしましょう。
4. まつげ美容液でケア
まつげパーマの持ちをアップさせるためには、美容液をプラスするのもいいですよ。まつげ用美容液には、皮脂や水分から守ってくれるコーティング剤などが含まれていて、まつげを守るには最適なアイテム。
マスカラ前のベースとして毎日使用すれば、ダメージを軽減し、パーマの持ちが良くなるでしょう。
5. 専用ブラシで整える
髪の毛はブラッシングによって、まとまりやすくなり、綺麗に整えられます。
まつげも同じように、専用ブラシでケアしましょう。毛の流れが整い、カールを長持ちさせてくれますよ。
まつげパーマ後にやってはいけない3つのNG行動
どんなに理想通りにまつげパーマをかけられても、その後の行動次第では、パーマの持ちが悪くなってしまいます。続いて、まつげパーマ後に気を付けたいNG行動を見ていきましょう。
1. ゴシゴシとクレンジングや洗顔をする
クレンジングや洗顔の際、ゴシゴシと擦っていませんか? 汚れを落とそうとすると、つい力が入ってしまうもの。しかし、まつげパーマをかけている時にゴシゴシと擦ってしまうと、カールが取れやすくなるだけでなく、まつげが抜ける原因となってしまうため、注意が必要です。
2. うつぶせ寝
寝る時にしっくりくる体勢は、人によって違います。でも、まつげパーマを少しでも持たせたいと思うのであれば、うつ伏せ寝はNG!
うつ伏せ寝は、思っている以上にまつげに負担をかけてしまいます。できるだけ仰向けで寝るように意識しましょう。
3. 目を激しく擦る
目が痒い時など、目を激しく擦ってしまう人も多いでしょう。確かに、擦ればかゆみなどは軽減します。しかし、これもまつげパーマにとっては大きな負担になり、カールが取れる原因となってしまいます。目に痒みがある時も、目元は優しく触るように心がけましょう。
まつげパーマの持ちをアップして素敵な目元をキープしよう♡
せっかくまつげパーマをかけたのなら、できるだけ持ちをアップさせたいもの。「まつげパーマの持ちが悪い」と感じている人は、ぜひ、ご紹介したような工夫をしてみましょう。きっと、今までよりも長く綺麗なカールをキープできるようになるはずですよ♡
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