更新日:2022-05-05 06:00
投稿日:2022-05-05 06:00
キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像と違う状況が訪れることも……。一体、どのようなことが待ち受けているのでしょうか?
カッコいい自慢の彼♡
30代のT子さんは、マッチングアプリを通じて3歳年下のモデルの男性と交際することになりました。180センチ以上の高身長に甘いマスクの彼は、着ているものもセンスがいいので、街を一緒に歩くと他の女性の視線が飛んでくるのも心地よく、自慢の彼氏となったのです。
モデルの彼はルックスがいいだけではなく姿勢も良く、歩きかたも颯爽としているので、何をしても素敵に見えて、T子さんには眼福でした。一緒にショッピングに行くと服にもアドバイスしてくれるため、彼のおかげでセンスアップできて、最初は有頂天だったのですが……。
彼の仕事がない?
しばらくしてT子さんは、彼にずいぶん時間の余裕があることに気づきました。デートに誘うと「いつでもいいよ」と言うのです。仕事は大丈夫? と聞いたところ「コロナ禍もあって、最近あまり仕事が入らないんだ」と衝撃的なことを打ち明けられたのでした。
最初のうちは、一緒にいられる時間が多くてうれしいと考えていたT子さんでしたが、次第に彼の収入が心配になってきました。聞いてみると彼も将来を不安に感じていたらしく「家賃もきついから、T子の部屋で一緒に住んでもいい?」と同棲を持ちかけてきました。
ラブ 新着一覧
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...