理系男子に告ぐ! イチイチめんどくさい恋愛エピ&対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-01-28 06:00
投稿日:2023-01-28 06:00
 知的でクールな印象の理系男子って魅力的ですよね。でも、理系男子に惹かれてお付き合いをはじめた女性の中には、理系ならではの発言や行動に疲れ切ってしまった人もいるとか……。
 今回は理系男子との恋愛でありがちなめんどくさいエピソードや、理系男子に対する恋愛の対処法をご紹介します!

理系男子にありがち! 恋愛して驚いためんどくさいエピソード

 それではさっそく、理系男子にありがちなめんどくさいエピソードからチェックしていきましょう!

1. 発言に対していつも「根拠」を求めてくる

「必ず根拠を求めてくる理系彼氏。たとえば、ドラマなどを見ていて『この人ひどいよね!』と感想を言えば『なんでそう思うの? ひどいと言い切れる理由は?』と問い詰めてきます。共感してもらえる彼氏が良かった……」(30代・自営業)

 理系男子の頭の中は、やはり理論的なのでしょうね。どう感じたかなどの感情、感覚などに自分が共感するには、その「根拠」が必要になってしまうのかもしれません。確かにめんどくさいですね(笑)。

2.「私のこと好き?」と聞いたら「好きの定義」を聞き返される

「クールさに惹かれていたのですが、彼の愛情が伝わってこず。ある日『私のこと好き?』と聞いたところ、『好きにもいろんな種類があるけど、どの好き? 好きの定義を示してから聞いてくれる?』と言われて、本気でめんどくさいと思いました」(30代・デザイナー)

 思わず「自分の感覚に従って答えんかい!」とツッコミを入れたくなるような彼氏ですね。ただ「好きだよ」と言ってほしいだけなのに……。彼女も気の毒です。

3.「情報の正しさ」を訂正されて会話が進まない

「理系彼氏と会話している時、正しくない情報があるたびに『ちなみに、それって正式にはそうではないけどね。まあいいや。うん、それで?』と挟んでくるのが本当に無理でした。彼氏とはお別れ済みです」(40代・秘書)

 これはイライラしますね! なんとなくの雰囲気で聞いてくれたらいいのに、内容が正しくないと我慢できないのでしょうね。仮に、自分の子供が生まれた時にも、いちいち情報を訂正するのでしょうか? 気になります。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ
財源は彼女? 実はヒモ…“自称IT起業家”の知られざる生態
 華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
しめサバ子 2019-05-09 13:54 ラブ
離婚成立で「おめでとう!」と祝福を受けた悪妻との別離3選
 離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-04-25 06:00 ラブ
4年以上の長い春…別れる前に知っておきたい理由別対処法
 4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
孔井嘉乃 2019-04-24 10:33 ラブ
恋愛マスターは何を語る? くじら式恋活パーティーに潜入!
 4月某日、コクハクで「#ザン恋」を連載中の田中絵音さんから連絡があり、「うちの日本合コン協会主催でちょっと面白いイベン...
恋愛テクニックを磨く前に…自分プレゼンテーションの極意
 巷にはさまざまな恋愛テクニックがあふれています。「ギャップを演出しよう」「ボディタッチしてみよう」。はいはい、そんな小...
しめサバ子 2019-04-23 06:00 ラブ
大人マザコンとは? 母親思いの男性が結婚相手に最適な理由
 よく母親の話をする彼の様子を見て、「もしかしてマザコン!?」と、眉をひそめる女性は多いよう。でも実は、本当はマザコンで...
孔井嘉乃 2019-04-23 06:00 ラブ
女性必見! 恋愛リアリティー番組「オトシアイ」が刺さる
 最近のAbemaTVは恋愛リアリティードラマの宝庫です。高校生がLINEのやりとりで恋をする「アオハル♡LINE」や年...
内藤みか 2019-04-22 06:00 ラブ
離婚後も嫌がらせを…男が頭を抱える「元鬼嫁の悪あがき」
 鬼嫁と晴れて離婚に至ったとしても、別れたあとに、想定外の「悪あがき」に遭うこともあるようです。  魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-04-22 06:00 ラブ
二人きりの世界に閉じこめる悪魔のテク 美沙さんのケース#2
 飲み会で帰宅が遅くなっただけで、口をきいてくれなくなった年下の彼氏。目さえ合わせてもらえない日が続いた、7日目の朝でし...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ