黒歴史!借金、束縛、浮気常習…別れてよかった元カレ大集合

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-21 06:00
投稿日:2023-02-21 06:00
 交際中に「この人しかいない」「絶対結婚する!」と、相手に執着してしまう女性もいるでしょう。でも、もしかしたら“別れたほうが幸せ”かもしれませんよ。
 今回は「別れてよかった」と感じた元カレとのエピソードをご紹介します。あなたにとって彼がプラスになる存在でないのなら、別れも検討してみましょう。

【エピソード】別れてよかった元カレ3選

「この人と別れたらもう恋愛できないかも」なんて考えで付き合い続けていると、かえって不幸になるパターンが存在します。

 これらのエピソードを参考にして、今が幸せなのか、それとも未来に幸せが待っているのかあなたも考えてみてください。

1. 2人だけの世界で生きようとする元カレ

「私が別れてよかったと思う元カレは、束縛と干渉が激しい男。女友達と遊んだり連絡を取ったりすることも嫌がり、2人だけの世界で生きようとする人でした。

 はじめのうちは『こんなに愛してくれるなんて!』と嬉しかったんですが、半年過ぎたころから窮屈に感じるようになって。別れたくないって泣かれたけど、強引に別れました。

 自由を手にした私は、今すごく幸せ。視野と行動が狭くなっていた半年間がもったいなく感じます」(36歳・販売)

 束縛や干渉を愛情だと捉えられるうちは幸せかもしれませんね。でも燃え上がるような想いはやがて落ち着くもの。その瞬間、「窮屈」「鬱陶しい」と感じるようになるでしょう。

2. 借金まみれの元カレ

「身につけているものがすべてブランドもので、高級車にも乗っていた元カレ。なのにデート代はいつも私が支払ってばかりだったんです。もちろん奢られて当然とは思ってなかったけど、私も金銭的にキツくなって別れることにしました。

 彼が借金まみれだと分かったのは、その直後。別れたことを報告した共通の友人に『あんなに借金があるヤツとよく付き合ってたね』と言われたんです。

 どうりで……と納得。別れてよかったです」(41歳・保育士)

 借金地獄、ギリギリ回避! そのまま結婚していたらツラい人生だったでしょうね。世の中には見栄を張って平気で彼女に嘘をつく男性もいるようですから、注意しなければいけません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ
イケメン101人…韓国男性アイドルの選考番組がスゴい!
 IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 2019-05-23 06:07 ラブ
彼氏と長続きしない…“飽きられ女子”が犯している間違い3選
 学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
ミクニシオリ 2019-05-23 06:49 ラブ
大人の恋愛で駆け引きはしない方が良い理由! NG事例を解説
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
孔井嘉乃 2019-05-23 01:30 ラブ
彼氏のスマホチェックをやめるには? 無限ループに陥る前に
 いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
孔井嘉乃 2019-05-21 06:00 ラブ
“平成ジャンプ”ですが何か? 令和元年の合コンで受けた屈辱
 2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
田中絵音 2019-10-21 11:45 ラブ
実は狙い目!「理系男子」と話が弾むためのトークテクニック
 最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
しめサバ子 2019-05-20 06:20 ラブ
理不尽…鬼嫁が一方的に夫に押し付ける驚愕の“マイルール”
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、第三者が耳にすると驚愕するようなルールを一方的に夫に押し付けることもあるみたいです。  魑...
並木まき 2019-05-19 06:00 ラブ
高収入男性が浮気するワケ あなたは見て見ぬ振りできますか
 浮気をする男性の特徴の1つに、「高収入」ということが挙げられますね。でも、なぜ世の中のお金持ちは浮気に走るのでしょうか...
リタ・トーコ 2019-08-18 07:40 ラブ
LINE交換できてもデートできない男…彼のLINEは何が問題?
 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきのもとに届く「モテない」を自覚する男たちからの悲痛な叫び。...
並木まき 2019-06-17 16:25 ラブ
遊んでいないイケメンはいる!その特徴&彼女になる方法は?
「イケメン=遊び人」というイメージが頭を巡り、「好きになるのはやめておこう」と自制した経験がある女性は多いのでは?でも、...
孔井嘉乃 2019-05-17 13:09 ラブ
もし婚活女子がドラッガーの「マネジメント」を読んだら
 経営の神様ピーター・F・ドラッガー、日本では「もしドラ」が大変有名ですが、この名著「マネジメント」は婚活女子にとってバ...
しめサバ子 2019-05-17 06:00 ラブ
【恵比寿編】年下男に「アラサーとは話したくない」と言われ
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-16 06:00 ラブ