「ゴムに穴を開けておいた」重すぎる“闇深”恋愛相談LINE3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-15 06:00
投稿日:2023-04-15 06:00

3.「借金を隠し通せないかな?」

 女友達が結婚したので、お祝いの気持ちをLINEで送ったこちらの女性。結婚式にも招待されていて、幸せをお裾分けしてもらった気持ちだったのですが、とんでもない内容の相談をされてしまい……。

「実は多額の借金があるの。結婚したら隠し通せないよね? どうしたらいいのかわからない!」と打ち明けられたのです。

 本当なら、「なんでもっと早く打ち明けなかったの!」と言いたかったそうですが、結婚式も決まった今、借金がある事実を打ち明けたらどうなるかわかりません。ただ「そっかぁ」としか言えなかったそうです。お金が絡んだ恋愛相談は、本当に重いですよね。

重い恋愛相談は無理に答えなくてOK! 自分が壊れない程度に

 よく恋愛相談をされる人は、心優しくて責任感の強い人が多いはず。でも、重い内容に自分が押しつぶされてしまえば、救える人も救えなくなってしまいます。

 まずは、自分の心と体の健康が一番。どうしても対処できないと思ったら、あまり関わらない選択も大切かもしれませんよ。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


個性派気取り? パーティー会場にいた残念すぎる服の男性
 会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。 ...
会員制パーティー初参加も…アピールタイムはたったの3分
 せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
街コンで一目惚れした福山似イケメンにドン引きした理由
 婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...