愛しさよりうざいが優勢! 俺中心の「かまってちゃん夫」撃退テク3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-24 06:00
投稿日:2023-08-24 06:00
 男性の中には、いつでも自分に注目してほしい「かまってちゃん」な人がいますよね。特にかまってちゃん言動が顕著になるのは、結婚して父親になった男性です。妻の愛情が「子どもに奪われてしまう」と必死になってしまうのでしょう……。
 今回はかまってちゃんな夫の“かまちょ”エピソードや、しんどい時の撃退テクニックをご紹介します。

“かまちょ”すぎてうざい…かまってちゃんな夫のエピソード3つ

 まずは、かまってちゃんな夫を持つ妻に聞いた、3つの“かまちょ”エピソードからチェックしていきましょう!

1. 薬は絶対出しっぱなしで「体調不良」をアピール

「うちの夫は、やたらと薬を飲みます。しかも、絶対に飲んだ薬を机の上に出しっぱなしにして片付けないのです。理由は『薬を出しておけば、具合悪いと気がついてもらえるから』とのこと。どれだけかまってちゃんなんだと思いました」(40代・専業主婦)

 薬を出しっぱなしにしているのは、自分に注目してほしいがゆえの行動だったのですね! きっと「大丈夫?」と心配してほしいのでしょうね。かまってちゃん夫あるあるです。

2. スマホを見るとすねる

「かまってちゃんな夫は、とにかく嫉妬深いです。一番困っているのは、私がスマホを見ているとすねてしまうこと。明らかに機嫌が悪くなるので、迂闊にスマホも覗けない状態です」(20代・OL)

 今の時代、一時間に一度はスマホを見てしまいますよね。その度に不機嫌になられたのでは、結婚生活も気を遣ってピリピリしてしまうはずです。困ってしまいますね……。

3. 「仕事がしんどい」アピールがひどい

「夫は、自分を心配してほしいからか、いつも仕事がどれだけしんどいかをアピールしてきます。帰宅すれば、ため息を連発しながら『疲れ過ぎて食欲がない』と言い、「専業主婦はいいな」と愚痴ってきます。家事だって365日休みがない過酷な仕事! 腹が立ちます」(30代・専業主婦)
 
 しんどいアピールをしてくる夫は、やっかいですよね。それを口実に、家事をしたくないのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ