3. スプーンを使用してアイラインにカーブを出す
全ての画像を見るカーブのあるアイラインは、きれいに引くのが難しく、何回も描き直しがちですよね。
筆者もアイラインの角度や長さが気に入らないときには、何度も描き直しています。
そんな日にはスプーンを使用すると、簡単に美しいカーブアイラインを描けるので、ぜひお試しを。
スプーンの曲線部分をまぶたにフィットさせ、アイペンシルやリキッドライナーをスプーンに沿って描いていくだけ！
4. アイシャドウベースでグリッターアイシャドウの密着力をアップさせる
グリッターアイシャドウやラメは目元に華やかさを与えますが、その密着力は課題ですよね〜。最近は韓国アイドルが涙袋にキラキラとしたグリッターやラメを塗っているのをよく見かけますが、あんなふうにきれいな仕上がりにならない！ というお悩みもあるのでは。
そんなときには密着力を高めるために、アイシャドウベースを活用しましょう。アイシャドウベースの代わりにクリームシャドウでも大丈夫です。
手順はいたってシンプル。
ベースを涙袋に塗り、その上にグリッターアイシャドウやラメを薄く重ねて塗布します。指で軽く押し当てるのがきれいに仕上げるコツで、グリッターがしっかりとまぶたに密着し、美しい輝きを持続させやすくなりますよ。
5. アイシャドウを使ったアイハイライトでデカ目を狙う
アイメイクをしても目が大きく見えない！というときには、アイシャドウを使った「アイハイライト」を意識しましょう。目の内側に明るい色をのせることで、目を開いた印象に見えます。
こちらも、手順は簡単。
明るいシェードのアイシャドウを細かいブラシで目の内際から中央に向かって軽く塗り、目元に立体感と輝きを加えましょう。目の内側に「く」の字になるように、明るいシャドウをのせるのもおすすめです。
おわりに
長年のアイメイクのお悩みが、簡単なテクニックを組み合わせるだけで、いとも簡単に解決することもあります。
アイメイクの仕上がりに悩んだときには、ぜひ紹介したようなテクニックを組み合わせて、理想の目もとを手に入れてくださいね！
（時短美容協会所属／野元玲杏）
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