大阪みやげ6選 新大阪駅構内で買える! 2023.8.22(火)

コクハク編集部
更新日:2023-08-22 06:00
投稿日:2023-08-22 06:00
 東京から新幹線で2時間半。今回は、大阪の魅力を手軽に味わえるおみやげをご紹介します。独自の味と歴史が詰まった大阪ならではの逸品たちは、旅の思い出やプレゼントにもぴったりです。新大阪駅構内で買えるものばかりなので、ぜひ覚えてくださいね。

千鳥屋宗家「みたらし小餅」

 累計販売数2億個以上の大阪みやげの大定番です。

 一口サイズのみたらし団子なのですが、お餅の中にみたらしだれが入っているので、手を汚さずに食べられます。

 みたらしのたれはあっさりとしていて、お餅はほんのり甘くて上品な味わいです。パクパクと食べられちゃいますよ。

 正しい食べ方ではないかもしれませんが、いまの季節は冷蔵庫で冷やして、冷菓子として食べてもおいしかったです。

 お餅本来の柔らかさを味わいたいなら、常温保存がおすすめです。さっぱりとした緑茶と合わせると至福の時です。

たこパティエ

 パティシエが“たこやき”を追求したら新しい味が生まれた! といったコンセプトの商品。

 たこ焼きのスイーツって本当においしいの? と一瞬でも思ってしまってごめんなさい。めちゃくちゃおいしいです。

 サクサク、カリカリのパイの上に、ソース・青海苔・カツオ節など、たこ焼きを想起させる具材がトッピングされています。そこにくるみやキャラメリゼが絶妙に絡まり合って、甘くておいしい“たこ焼きパイ”になっています。

 甘じょっぱいザラメのお煎餅が後引くおいしさなのと似た現象なのかも……。とにかく騙されたと思って試してほしいです!

りくろーおじさんの店 焼きたてチーズケーキ

 いま大阪で一番並ぶのは、りくろーおじさんでしょう。チーズケーキが大人気で早めに購入しないと夕方には売り切れてしまいます。

 ふわふわのチーズケーキの底の部分に、ほんのり甘いレーズンが散りばめられています。

 ホールケーキは、食べきれるのかな? と毎回心配になるのですが、ぺろりと完食。

 さっぱりとしていて、あっという間に食べられます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


ビールの苦みと相性抜群!「納豆ペースト」と野菜スティック
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
「ブリのなめろう」スーパーの刺身がごま油で高級ブリに変身
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
「スイカと梅干しのガスパッチョ」食欲がない日こそ作りたい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...
夏に何度も作りたくなる「ジャガイモのフェンネル風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・白金高輪の中華料理店「蓮香」の小山内耕也さ...
華やかな色合いの「ビーツとブルーチーズ」は独特の味と風味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫・芦屋のビストロ「Isshiki」の一色幸作...
「ししとうと塩昆布のクリームチーズ和え」意外な組み合わせ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「IZAKAYA P/ma」の丸...
「カツオの魚醤マリネ」カツオは分厚く切るのがオススメ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
「豚肉の大葉焼き」特製タレが絡んだ豚バラに酒もご飯も進む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・白銀高輪の中華料理店「蓮香」の小山内耕也さ...
「生ピーマンの肉みそのっけ」生のピーマンのおいしさを実感
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
「イワシとバナナとゴルゴンゾーラとハーブ」奇想天外でも…
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...
「冷奴イタリア風」ナンプラーのちょい足しでエスニック感も
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・水天宮のワイン酒場「富士屋本店 日本橋浜町...
新提案!時短“厚揚げたこ焼き”は粉モノ好きに試して欲しい☆
 外出自粛が少しずつ緩和され、会社に出勤される方も増えてきたのではないでしょうか。それにともなって、また遅い時間に帰宅す...
ぐっち夫婦 2020-07-31 11:30 フード
「ニラトン」高知県が誇る日本一のニラをふんだんに使って
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の土佐料理店「トサ ダイニング おきゃ...
「おかかみょうが」鮮烈なみょうがの香りと爽やかさを味わう
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
「焦がし醤油のポテサラ」濃縮された醤油味でビールが進む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
「鶏レバーのコンフィと杏ジャム」甘酸っぱいジャムが合う
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...