更新日:2024-01-30 09:45
投稿日:2024-01-23 06:00
みなさんは「とうじそば」って聞いたことがありますか?
筆者は恥ずかしながら30年間も生きてきて、初めて知りました。
筆者は恥ずかしながら30年間も生きてきて、初めて知りました。
長野県旧奈川村の郷土料理「とうじそば」
とうじそばとは、長野県旧奈川村(現松本市)の郷土料理です。長野県には何度も行った経験があるのですが、全然知りませんでした。
地元の方に「こんな食べ方があるんだよ」と教えていただいて、やっと出会えたのです。
山菜やきのこなどの野菜が入った出汁の中で、冷たい蕎麦をしゃぶしゃぶのように温めていただく、寒い信州ならではの食べ方です。
とうしかごでしゃぶしゃぶ
出汁の中に“投じる(とうじる)”ことから「投汁そば」と呼びます。
鍋で煮たら、「そばが伸びちゃうのでは?」と思った方は安心してください。
火をかけた出汁の中で、そばをしゃぶしゃぶのように数秒泳がすだけなので大丈夫なんです。
醤油ベースのお出汁であっさりしていておいしいです。
“そばの鍋”を食べている不思議な感覚ですが、とても温まります。
ひと口大になっていると、お椀に盛りやすく、食べやすかったです。
これは家族や大人数で食べると盛り上がりますね♪
フード 新着一覧
ハイボールの名店としておなじみといえば、東京・銀座7丁目にある「ロックフィッシュ」です。緊急事態宣言の発令に伴い、東京...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代々木上原の「手打ち蕎麦と和食 楽」の長...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代々木上原の「手打ち蕎麦と和食 楽」の長...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代々木上原の「手打ち蕎麦と和食 楽」の長...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
子どものころは苦手だったけど、大人になると好きになる――。ぬか漬けはその代表的な食べ物ではないでしょうか。友人に勧めら...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
また、まるか食品さんがやってくれました。激辛シリーズ第3弾は、2020年2月に登場した「ペヤング 獄激辛やきそば」と2...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
「東京のブルックリン」などといわれる街、蔵前(台東区)。数年前からそう呼ばれることが多くなり、雑誌の街歩きやオシャレスポ...