全国4店舗のみ! はま寿司の激レア朝食、夢の1皿2種盛りにソーセージも

コクハク編集部
更新日:2024-01-27 06:00
投稿日:2024-01-27 06:00
 一日の計は朝ごはんにあり。

 今日は、「はま寿司」にお邪魔しましたよ。

10キロ走って「はま寿司」へGO!

「はま寿司」の母体は「ゼンショーホールディングス」。「なか卯」や「すき家」、以前朝食バイキングでお世話になった「COCO'S(ココス)」など展開する大手外食チェーンでございます。

「はま寿司」のモーニングは、超激レアなんです。2023年1月現在、全国で実施しているのはわずか4店舗だそう。

 そのうちの1店舗「横浜上白根店」は、なんと筆者の自宅からおよそ10キロの距離なんです。

「横浜上白根店」でのモーニング提供時間は朝7時から10時までの3時間。

 うん、朝ランのついでにサクッと行けばいいじゃない。10キロ走ってお寿司モーニングなんて最高じゃない。

 というわけで、およそ1時間ほど走って到着。途中道に迷ってヒヤッとしましたが(苦笑)。

 おお、確かに幟&看板が出ております。ワクワク。いざ!入店!

「お好きな席へどうぞ~」の店員さんの声に促されて、カウンターに着席。ではではメニューを拝見いたします。

これが「はま寿司」のモーニングだ!

「はま寿司」のモーニングは、特にセットや定食を設けているわけではなく、通常通り単品で注文していくスタイルです。

 チラホラ「朝限定」をうたっているメニューも。1皿で2つの味が楽しめるのはいいですね。

 お寿司以外にもラーメン、お茶漬けも! さらにおかずやデザートや「はまカフェ」なるソフトドリンクありまっせ!

 充実のラインナップに腹ペコおばちゃんは大歓喜ですよ。

まず選んだのはこちら

 朝限定メニューもいいけど、やっぱりお寿司が食べたいなあ…ということでこちらの5皿をチョイス!

 ちなみに、お寿司はシャリの量を調整できます。迷った末に、「半分」を選びました…。本当は通常サイズがいいんだけどさ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「叩き長芋と酒盗の磯辺巻き」日本酒好きにはたまらない!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の和食店「魚菜 まる富」の富成勝さんに...
刺し身を使った簡単アレンジ「カツオとウドのなめろう」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、居...
「つぶしなます」盛りつけ前に指でギューッとつぶすのがコツ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・品川の「あじろ定置網」の西潟正人さんに、ウ...
ホクッとプリプリ「そら豆とエビのクリームチーズ和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
白ワインと一緒に「ソーセージとクレソンのペペロンチーニ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は山形・鶴岡のイタリアン「アル・ケッチァーノ」の奥...
「イワシのリングアータ」脂の乗った身をサッパリといただく
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の隠れ家イタリアン「ピノサリーチェ」の...
自家製の万能ダレが食欲をそそる「手羽先の甘だれ炒め煮」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は兵庫県・加古川のビストロ「ビストロ・エピ」の宮崎...
「アジのパクチーなめろう」和の肴とパクチーの意外な好相性
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神宮前のカレーバー「ヘンドリクス」の若林剛...
春の味覚「ホタルイカとカブのマリネ」はひと手間でプロの味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ」の市川路朗さんに...
使う食材は2つだけ「菜の花のからし和え」は春らしさ満開!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の老舗和食店「はち巻岡田」の岡田幸造さ...
「イカ海鮮水餃子」出汁たっぷりの卵と海鮮の甘さがピッタリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神宮前の中華料理店「チャイナサーカス」の劉...
スパイシーさが新しい「カツオと山芋のスパイスオイル和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神宮前のカレーバー「ヘンドリクス」の若林剛...
「カキのワイン蒸しトマトサルサ添え」濃厚なのにサッパリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ」の市川路朗さんに...
あっさり「ベーコンと玉ネギの和え物」は箸休めにうれしい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・末広町の和食店「神田明神下みやび本店 」の...
新潟の伝統調味料がいい仕事する「タコとかんずりベーコン」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は山形・鶴岡のイタリアン「アル・ケッチァーノ」の奥...
「菜の花の昆布締め」染み込んだ出汁とほんのりした苦み
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷の居酒屋「酒井商会」の酒井英彰さんに、...