セックスレス無縁夫婦は存在する…。レス回避4つの掟&グッとくる3つの誘い文句

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-11-16 06:00
投稿日:2024-11-16 06:00
「出産してからほとんどセックスしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実です。
 何年も一緒にいる中でレスにならずに済んでいるのは、なぜなのでしょうか?

(コクハク編集部ではセックスレスにまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから『レス回避』に関するものをピックアップしてお届けします。)

どうしてるの…? セックスレスとは無縁の夫婦たち

 セックスレスで悩んでいる人にとって、レスとは無縁の夫婦は羨ましすぎる憧れの関係。いったいどのようにしてレスを回避しているのでしょうか?

1. 習慣化している

「私たち夫婦はどちらも週末が休みの仕事なんです。なので、土曜日の夜にセックスをするっていうのが昔から習慣化してるんですよね。

 土曜夜は2人の時間っていう暗黙のルールがあるので、夫が飲みに出かけたりすることも滅多にありません。私はこのスタイルに満足してます」(38歳・金融)

 セックスする日があらかじめ決まっているのは良いかもしれませんね。

2. 話し合いをした

「ある日、夫から『我慢し続けるのがキツイ』『このままだと浮気とかしちゃいそうで怖い』って打ち明けられたんです。そのときにヤバいと思ってしっかり話し合いをしました。

 それからは、夫がしたいタイミングで『一緒に寝よ?』って言われます。それが合図になってますね」(41歳・販売)

 自分はレスに不満がなくても、相手が我慢しているパターンもありますから、話し合いは大事です。

【読まれています】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

3. 女を捨てない

「私が気をつけているのは女を捨てないこと。家だからといって常にすっぴんでいたりジャージで過ごしたりはしないように気をつけています」(33歳・アパレル)

 夫から女として見られるように日頃から気をつけているそう。「妻を女として見られない」という理由でセックスを求めなくなる男性は多いですから、この意識は大事でしょう。

4. おもちゃを取り入れてる

「うちは、大人のおもちゃを取り入れてますね。やっぱり新鮮さや刺激がないとマンネリしちゃうので、プレイスタイルを変えるよう意識してます」(40歳・会社員)

 セックスに飽きがこないよう工夫しているようです。セックスを楽しもうと努力するのもレスを回避する秘訣でしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妻と子供が溺れたら…夫は迷わず妻を助けるという衝撃の事実
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「いい夫婦の日(11月22日)」に関するアンケート調査を明治安田生命が発表し...
山崎世美子 2020-11-21 06:00 ラブ
職場内離婚…どうやって後処理する!?速やかにやるべきこと
 出会いのきっかけランキングで必ずトップ3に入っている「職場での出会い」。そう、社内恋愛はとってもメジャーなものなんです...
七味さや 2020-11-20 07:06 ラブ
恋愛するなら冬♡ 恋の季節と言われる理由&おすすめデート
 美しい四季のある日本は、季節によって大きく雰囲気が異なりますよね。特に、冬は肌寒く人恋しくなるため、「恋愛したくなる」...
恋バナ調査隊 2020-11-20 06:00 ラブ
料金は?リスクは?「ママ活」と「出張ホスト」どう違うの?
 近ごろは、密を避けてマンツーマンで遊ぶ人が増えています。そんな時に便利なのが彼氏代行的な存在。けれど最近は「ママ活」と...
内藤みか 2020-11-19 06:00 ラブ
結婚すると苦労する男性の6つの特徴&男性選びのポイント
 日本の離婚率は現在35%ほどとも言われていますが、誰だって「離婚するかも?」なんて考えて、結婚をしているわけがありませ...
恋バナ調査隊 2020-11-19 06:00 ラブ
恋愛は焦ると失敗する!うまくいかない5つの原因&対処法♪
「恋愛に焦りは禁物」と言われますが、実際、恋愛中に焦って行動してしまい、うまくいかなかった経験がある人は多いでしょう。し...
恋バナ調査隊 2020-11-18 06:00 ラブ
ネットで話題 LINEのマッチングアプリ「HOP」を使ってみた
 コミュニケーションアプリの「LINE」を運営などを行うLINE株式会社が、2020年9月にマッチングアプリをリリース。...
久留米あぽろ 2024-02-19 12:33 ラブ
出会いがないと嘆く40代独女に気付いて欲しい12のこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-12-14 19:07 ラブ
面倒くさい? 男性から「重い女」認定される残念ポイント3つ
 綺麗でモテるはずの女性でも、知れば知るほど男性から「重い」と思われ、最終的には「ウザい」と敬遠されてしまう残念な女性が...
田中絵音 2020-11-17 06:00 ラブ
恋愛が上手くいく♡ 謙虚な女性になる4つの方法&メリット
 謙虚さを持ち合わせている人って、とても魅力的ですよね。普通の人間関係だけに限らず、謙虚な女性は男性にもモテます。そこで...
恋バナ調査隊 2020-11-16 06:22 ラブ
彼にとってタイプ圏外でも…距離を縮める“好み寄せ”のコツ
 気になる彼の好みのタイプが自分とかけ離れているという時、あなたならどうしますか? 男性にとって、見た目や性格のフィーリ...
ミクニシオリ 2020-11-16 06:00 ラブ
もう無駄に恋愛したくない…男性が最後に選ぶ女性の特徴とは
 アラサー以降の年齢になると「次の恋愛は絶対最後にしたい!」と一度は固く決心しますよね。今、気になるカレがいたり、すでに...
若林杏樹 2020-11-16 06:00 ラブ
群れない一匹狼女子がモテる理由5つ♡ “ぼっち”とは違う?
 似た髪型や服装、メイクの「量産系女子」なんて言葉が流行っていますよね。このように、女性はなにかと「みんなと同じ」を好み...
リタ・トーコ 2020-11-15 06:00 ラブ
結婚予定だった彼の態度が急変…身動きがとれず苦しむ女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-14 06:11 ラブ
コロナ禍のせいで全てが…婚約破棄を決めた男性が抱える事情
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
並木まき 2020-11-14 06:10 ラブ
別れ方で相手の本質がわかる!クリスマス前にフラれる理由は
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
山崎世美子 2020-11-14 06:23 ラブ