更新日:2020-02-21 18:03
投稿日:2019-08-19 06:00
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調査」)。1%に達したら全夫婦のうち100組に1組が夫が超年下ということになるので、時代はどんどん変化しているようですね。さて今回は超年下男性を彼氏にするのはどんなタイプの女性なのかを調べてみました。
スマホやネトゲにハマっている
以前書いた記事「超年上女性を彼女にするのはこんなタイプの男性なんです!」がとても好評だったので、今回はその逆を書いてみます。超年下男性と交際している女性は私の周囲にも何人もいますが、結構多いのがオンラインでの出会い。同じ趣味の人と交流できるサイトや誰かと一緒に闘うようなオンラインゲームで知り合い、やりとりを交わすうちに親しくなるのだとか。
けれどオンラインなので相手の年齢も住んでいる地域も最初のうちはわからないもの。いざ仲良くなってさあ会いましょう、となった時に、実はすごく年齢差があった、実はすごく遠距離だった、などということが判明することもあるのだとか。けれどすでに恋愛感情が芽生えているため、様々な問題を乗り越え、交際をスタートさせるカップルも少なくありません。
若い男性が多い職場や習い事に通っている
若い学生がよく出入りする図書館に勤務している女性は、男子大学生から声をかけられることが多く、その中のひとりとおつきあいを始めました。お互いに本が好きだということもあり、年齢の壁を超え、話が合って楽しいのだそうです。このように共通の趣味があると、年齢に関係なく親しくなりやすいもの。趣味で通い始めたダンススクールで若い年下の恋人を見つけた女性もいるのです。
また、意外な出会いの場として、ファストフードやファミリーレストランやコンビニエンスストアでのパートが挙げられます。そこでは男子学生も大勢働いているため、自然な形で親しくなり、おつきあいが始まるのだとか。スーパーや百貨店で出会ったという人もいます。特に夏休みや春休みなど、長期休み期間は彼らもしょっちゅう出勤してくるので、顔をあわせる機会も多く、恋愛に発展しやすいのだそうです。
ラブ 新着一覧
ど本命の彼氏と付き合っています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、一緒に遊んだり、予定していた旅行はキャ...
なにか夢中になれることや、熱中する趣味を持っている人って、すごく人生が楽しそうに見えます。「わたしにも、そういうものが...
「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言いますが、確かに、夫婦喧嘩は周りから見ればとても滑稽なもの。「今回は譲れない!」なんて、意...
鬼嫁の中には、非常時にさらなる鬼に変貌を遂げるタイプも存在するみたいです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得...
浮気をする男性って、なぜか魅力的な人が多いもの。「辛い思いをするかも」と分かっていながら、ついついそんな男性に惹かれて...
いざ好きな人を目の前にすると、なかなか素直になれなかったり、気持ちとは裏腹な行動を取ってしまう……そんな女性は多いでし...
「恋人がいない」という女性の中には、「ここ数年、好きな人すらできていない」という人もいるはずです。実は、好きな人ができな...
新型コロナ問題は、家庭内にもさまざまな影を落としています。その一つが暴力です。
現在、日本よりも厳しく外出制限...
「出会いがない」と嘆いている方、最近はビデオ通話を使った“ビデオ同窓会”もちょっとしたブームになっているとか。実は、同窓...
カップルのどちらかの都合で、地方に転勤や引越しが強いられることもあります。そんな時、遠距離恋愛をうまくいかせるにはどう...
落ち着かない日々が続いて精神的にも不安が大きくなっている女性も少なくありません。一人暮らしをしていればなおのこと、心細...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。新型コロナウイルスの特別措置法に基づく「緊急非常事態宣言」が7都府県に発動さ...
好きな人ができて交際することができれば幸せですが、交際がスタートすれば新たな悩みが出てくるもの。そんな時、「女友達に相...
恋愛は本来、「1対1」で成り立つもの。しかし、中には二人の男性との交際を楽しんでいる女性もいます。「二人と交際できるな...
「女の勘はするどい」と、聞いたことがある方は多いでしょう。男性からしてみると厄介な“女の勘”ですが、実は不思議と当たって...
新型コロナウイルスの猛威が止まりません。小中学校の多くは休校となり、働く大人も在宅勤務に切り替えることで、家族全員が長...