ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-26 06:00
投稿日:2025-04-26 06:00

モヤモヤ…東京人妻から見た「関西人夫」へのストレス5つ

 一方、「関西人」を夫に持つ女性たちからも、悲痛な訴えが。早速見ていきましょう!

1. テレビをつければお笑い番組ばかり

「関西人の夫がチャンネルの主導権を握っているので、テレビでいつもお笑い番組しか見れないことが、すごくストレス! 疲れている時に、大きな声で叫ぶひな壇のガヤを聞き続けるのは、つらすぎる」(30代・図書館司書)

 録り溜めたお笑い番組をエンドレスで視聴しつづけ、家事もしないで大笑いしている…。それは精神的にストレスが溜まっても無理ありません。

2. ボケに対して突っ込まないと怒る

「関西人夫は私のあらゆる言動にツッコミを入れてくるのがうっとおしい。しかも、私にもツッコミやボケを要求してくるのです。ツッコミができなければ『お笑いわかってへんなー』って、なんなの…」(40代・美容部員)

 別の都道府県で育った人にとっては、「お笑い芸人じゃないからツッコミもボケもできない!」と言いたくなりますよね。

3. 値引きに命をかけている

「とにかく割引、値引き、無料が大好き。いかに安く買えるかに命をかけているみたい。『値引きシールまだ貼らへんの?』なんて店員さんにしょっちゅう聞いてます。恥ずかいし、他のママ友に見られたらと思うと気が気じゃない」(20代・専業主婦)

 物価高のこのご時世、頼もしくもありますが、人目を気にしないふるまいはみっともないかも。

「みんなちがって、みんないい」マインドで

 生まれ育った環境の違いを埋めるのは難しいもの。最初は多少ストレスに感じてしまうのも無理ありません。

 お互いの故郷の違いを受け入れて、いいバランスを見つけていきましょう!

(2024年1月の初出を元に再構成)

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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