更新日:2025-11-21 11:45
投稿日:2025-11-21 11:45
バーベキューで会った優しいシングルマザー
そんな夫が、娘が5歳になった時、「会社の社員を呼んで、娘の誕生日も兼ねて庭でバーベキューをしよう」と珍しく家庭的な提案をしてきた。
当日は、10名の社員が集まった中、ひとりの若い女性が明るく声をかけてきた。
「奥様、お手伝いしますね」
彼女こそ、絵里さん(当時23歳)。4歳の娘を育てるシングルマザーで、人懐っこい笑顔と気さくな物腰が印象的だった。亜紀さんとは年齢も近く、すぐに心を許した。
「夫の仕事ぶりや、冷えた夫婦仲の悩みも、本気で聞いてくれる人でした。『社長は本当に頑張っていますよ。周囲に認められたいと必死なんです』と、夫のことをフォローしてくれて。ああ、こんな女性と友達になれたら…そう思ったんです」
実は、ママ友の世界はマウンティングだらけだ。
「『うちの夫は東大卒で』『子どもに恥をかかせないよう、外車に買い替えたの』など、自慢合戦ばかり。そんな中、絵里さんの素朴な優しさは宝物でした」
夫の裏切りが発覚
休日には母娘で交流し、娘同士も仲良くなった。そんな関係が7~8年続いたある日、胸に引っかかる違和感が生まれる。
絵里さんの娘(当時12歳)がお嬢様学校として名高い私立中学に合格したのだ。しかも、その学校には、亜紀さんの娘も通っている。
学費は3年間で300万以上。服やバッグもハイブランドで揃えねば孤立する世界。シングルマザーには無理があるはずだった。
「正直、『どうやって?』と思いました。でも、ほどなくして全てつながったんです。夫が裏で学費を出していた。それだけじゃない。合格に必要な紹介まで…夫の家のコネが使われていたようです」
ラブ 新着一覧
IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
4月某日、コクハクで「#ザン恋」を連載中の田中絵音さんから連絡があり、「うちの日本合コン協会主催でちょっと面白いイベン...
巷にはさまざまな恋愛テクニックがあふれています。「ギャップを演出しよう」「ボディタッチしてみよう」。はいはい、そんな小...
















