更新日:2019-11-14 04:50
投稿日:2019-11-13 06:00
3:交際中に思わせぶりな態度を繰り返され…
「確かに元カレは、交際する前には『まだ結婚はしたくない』って言っていました。だけど、付き合ってすぐに合鍵をくれたし『俺の家を自由に使っていいよ』って言ってくれたし、私が『結婚したら子供は2人欲しいね』とかって話すと『うん』って言っていたし……。
なのに、付き合って4ヶ月を過ぎたときに、いきなり『別れよう』って言われて、それきり音信不通になりました。合鍵もその日に無理やり取り上げられ、LINEも未読が続いています。あれだけ思わせぶりな態度をしておいて、いきなりなんなの!? って感じです。ぶっちゃけ、うまく騙された気がします」(34歳女性/サービス)
◇ ◇ ◇
交際前に「まだ結婚はしない」と話していたとしても、付き合っていく過程で結婚へと気持ちが向かう男性も少なくありません。さんざん思わせぶりな態度をしていたとなると、彼女が将来を期待しても無理はありませんよね。
彼氏の言い分はこちら→「こんな女性とは結婚できない」僕が彼女に別れ話をした理由
まとめ
「冷酷と激情のあいだvol.3〜彼氏編〜」では、自己を正当化していた男性たちの意見をご紹介しました。しかし彼女サイドの話を総合してみると、やはり男女の別れ話は、片方からの話だけでは真実から遠ざかるのも実態のようです。
ラブ 新着一覧
優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
4月某日、コクハクで「#ザン恋」を連載中の田中絵音さんから連絡があり、「うちの日本合コン協会主催でちょっと面白いイベン...
巷にはさまざまな恋愛テクニックがあふれています。「ギャップを演出しよう」「ボディタッチしてみよう」。はいはい、そんな小...
よく母親の話をする彼の様子を見て、「もしかしてマザコン!?」と、眉をひそめる女性は多いよう。でも実は、本当はマザコンで...
最近のAbemaTVは恋愛リアリティードラマの宝庫です。高校生がLINEのやりとりで恋をする「アオハル♡LINE」や年...
鬼嫁と晴れて離婚に至ったとしても、別れたあとに、想定外の「悪あがき」に遭うこともあるようです。
魑魅魍魎(ちみもう...
飲み会で帰宅が遅くなっただけで、口をきいてくれなくなった年下の彼氏。目さえ合わせてもらえない日が続いた、7日目の朝でし...
「腐れ縁!」なんて苦笑しながらも、不思議なくらい冷めない恋愛をしている女性っていますよね。恋愛には賞味期限があると言われ...
付き合い始めてからいずれ訪れる、「彼氏に料理を振る舞う」というミッション。普段、自炊をしているならまだしも、料理が苦手...
結婚初夜は本来どんなカップルにも、スイートでロマンティックな夜になるべきはずの時間。ところが、世間にはそうはいかなかっ...