モラハラ男の特徴と対処法!上手に恋愛する4つの秘訣とは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-25 06:00
投稿日:2020-02-25 06:00

モラハラ男の対処法と上手に恋愛するコツとは?

 出会った頃は優しかったのに、「実はモラハラ男だった......」という場合、どのように対処すれば良いのでしょう。続いては、モラハラ男の対処法と上手に恋愛するコツをご紹介します。

1. 嫌なことはハッキリ断る勇気を持つ

 彼から何かを頼まれた時、曖昧な態度で言うことを聞いてしまうとどんどん要求が多くなってしまい、最後にはストレスに押しつぶされてしまいます。

 何でも言うことを聞くことはやめて、嫌なことは「ハッキリ断る」勇気を持ちましょう。そうでない限り、彼の要求がおさまることはありません。

2. 何を言われても気にしない

 自分の思い通りに行かないと、イライラをぶつけて来るのが特徴のモラハラ男。思いもよらぬ「暴言」に心を痛めた経験も多いと思います。

 ですが、ひとつひとつの言葉を気にしていたら、心もカラダもボロボロになってしまいます。「上手に聞き流す」ということも、大切な対処法のひとつです。

3. 無理に彼を変えようとしない

 付き合っていると、「もしかして彼を変えることができるのでは?」と思ってしまうケースも多いようですが、彼を変えるのはよほどのことが無い限り難しいだと思った方が良さそうです。

 無理やり彼を変えようとすると、かえって関係性が悪くなる可能性も。モラハラが酷くなってしまう可能性もあるので注意しましょう。

4. 一番良い方法は彼から離れること

 モラハラ男は、モラハラを行う相手を失いたくないのが本音なので、自分から別れを切り出すことはほとんどありません。

 いろいろな対処法をご紹介しましたが、どうしても彼からのモラハラが我慢できない場合は、「キッパリと別れる」ことが一番の対処法です。

モラハラ男から離れる勇気を持つことも大切!

 大好きになった彼が「モラハラ男」だった場合、我慢してそのまま付き合うか、きっぱり別れるか悩むところです。ですが、あなた自身が彼のモラハラにストレスや不安を感じているのなら、離れる勇気も必要でしょう。

 モラハラ男の「時々見せてくる優しさ」に惑わされず、自分のことを第一に考えて恋愛を思い切り楽しんでくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ
夫が拒否する理由…セックスレスに悩む女性が“急増中”の背景
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
山本早織 2020-02-04 06:00 ラブ
恋のライバルがいる…気を付けるべきポイント&ベスト対応
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:43 ラブ
女性が手放さない 長続きカップルの彼氏に備わる3つのスキル
 せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
並木まき 2020-02-03 06:00 ラブ
私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選
 鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
並木まき 2020-02-02 06:00 ラブ
クラブママ直伝!生々しい“男の不倫のホンネ”をお伝えします
 某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
蒼井凜花 2020-02-02 06:00 ラブ
そのバツあり男性は大丈夫? 見極める3つのチェックポイント
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
山崎世美子 2020-02-26 15:55 ラブ
やることがない休日…ちょっと変わったお家デートプラン8選
 寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
ミクニシオリ 2020-02-03 05:14 ラブ
女性の浮気癖はタチが悪い!彼氏がいるのに浮つくのはなぜ?
 男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
東城ゆず 2020-01-31 06:15 ラブ
約束に遅れて絶望「間に合わなかった女子」がモテる説とは?
 時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
エビオス嬢 2020-01-30 06:54 ラブ
夫は朝から苦悩し疲弊…鬼嫁たちの“トンデモ朝食事情”3選
 鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2020-01-30 06:00 ラブ
私、SNSで匂わせてる? 自爆前にチェックできるポイント5つ
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
内藤みか 2020-01-30 09:18 ラブ
悩めば悩むほど抜け出せない! セックスレスはまるで蟻地獄
 前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
神田つばき 2020-01-29 06:00 ラブ
ストレスフリー!手抜き料理がカップル円満の秘訣になる理由
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
七海 2020-01-29 06:00 ラブ
名言&迷言が炸裂! 芸能人から学ぶ「合コンの秘策」6選
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
田中絵音 2020-01-28 06:00 ラブ