見た目年齢はどこで判断される?若さを取り戻す5つの対策法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2020-02-29 06:03
投稿日:2020-02-29 06:00
 あなたは、実年齢よりも若く見られますか?それとも、老けて見られるでしょうか?誰だって、見た目年齢は若く見られた方が嬉しいもの。それを叶えるためには、老けて見える原因を知ることが大切です。そこで今回は、見た目年齢をぐっと下げる対策方法をお伝えします!

見た目年齢ってどこで判断されるの?5つのポイント

 あなたは、初対面の人の年齢をどこで判断していますか?なんとなく、見た目で「同世代だろうな」などとアタリをつけている方も多いでしょう。そう、人は見た目年齢を“パッと見”で判断する場合が多いのです。

 そこでまずは、見た目年齢を判断されるポイントについて見ていきましょう。

1. 第一印象ともなる顔

 人と接する時、やはり一番目につくのは「顔」。会話の際には、相手の目を見て話すことになるため、自然と顔に目がいくのです。

 そして、その時に年齢を判断しているのが、顔にあるシワやシミ、毛穴、ほうれい線といった特徴でしょう。当然、これらが目立つようであれば、見た目年齢は上に見られやすくなります。

2. 年齢が出やすい髪の毛

 顔の次に年齢が出やすいのが、「髪の毛」。 髪の毛は年齢とともに、コシやツヤがなくなってしまうもの。乾燥してしまえば、パサパサした状態になり、実年齢よりも老けて見える原因になります。

 また、おしゃれへの手抜きも、歳を感じさせる原因。根本だけ黒い“プリン状態”になるのはご法度です。

3. 意外にチェックされている首や手

 スキンケアの際、顔には念入りに化粧水や美容液をつける方は多いですが、見落としがちなのが「首」。なぜなら、首も顔同様に乾燥しやすいですし、年齢が出やすいからです。

 また、「手」も年齢が出やすい部分。日頃から、ハンドクリームや日焼け止めなどでケアすることが必要です。

4. 普段の表情

 見た目年齢というと部分的なものをイメージしがちですが、実は見た目年齢が若い人は「よく笑う」という特徴があります。表情が明るくイキイキとしていると、自然と若く見られるのは想像できますよね。逆に、いつも暗い表情で疲れているような人は、実年齢が若くても老けて見えてしまいます。

5. ファッションと姿勢にも注意

 ファッションも、見た目年齢に関わっています。当然ですが、実年齢よりも上の方が着るような洋服を着れば、見た目年齢も上に見えてしまいます。しかし、そう見られたくないからといって実年齢よりも若々しいファッションをすると、「若作り」をしているように見えて逆に老けて見られることも。

 さらに、姿勢も大切です。猫背でいると、どうしても見た目年齢を上げてしまいます。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


お家にいる時間で綺麗に!おこもり美容初心者に3つのススメ
 自宅で過ごす時間が増えた今「おうちだし、メイクしなくてラッキー! すっぴん万歳!」と考えるか「おこもり美容ができる!」...
正しいお手入れで理想の眉毛に♪ 絶対失敗しない5つのコツ!
 眉毛は顔の印象を大きく変える大事な部分。しかし、「左右のバランスがバラバラ」「剃りすぎてしまった」など、眉毛自体の悩み...
お家で運動=ワークアウトをする時に気をつけたい3つのこと
 お家の中でワークアウトをする人が増えている今、気をつけたい3つのことを紹介します。最近は、オンラインでの教室やYouT...
健康美肌へ…栄養士直伝“トレーニングと豆乳”のステキな関係
 おこもり生活が続いて体が重く感じたり、肌もなんとなく不調気味だったりする方もいるのではないでしょうか。そんな今こそ、家...
肌断食で美肌に♡ 効果とやり方&成功させる5つのポイント!
 モデルや芸能人の間でも広まっている「肌断食」をご存知ですか? 肌断食は、“スキンケアをやめて肌の調子を整える”という美...
30代からの基本のシミ対策!原因を知って正しいケアを♡
 30代を過ぎると、肌のトラブルに悩む女性も増加傾向。中でも、「肌のくすみ」や「シミ」で悩んでいる女性も多いのではないで...
アイブロウメイクの完成度を高める 100均&プチプラアイテム
 いろいろなアイブロウアイテムを使ってみて、辿り着いたのは100円均一とプチプラのアイテムでした。顔の印象を大きく変える...
ボディソープより赤箱!日焼け止めが落ちない悩みが解決した
「日焼け止めを塗らずして紫外線を浴びるなかれ」  筆者が10代の頃から自分に課してきた、唯一の美容法です。10代の...
ミニスカートは何歳まで?大人女性が可愛く着こなすコツ♡
 本来、ファッションというのは自由なものです。それなのに、「ミニスカートは何歳まで履いていいの?」という疑問や、脚を出す...
“おこもり・おうち美容”の落とし穴…在宅でやりがちなNG3つ
 在宅時間が増え「おうち美容」「おこもり美容」に取り組んでいる女性も増えています。しかし気合いを入れた在宅美容で、残念な...
今すぐ実践! 食欲を抑える6つの方法で美ボディを目指して♡
 食欲はダイエットの大敵! そう分かっていても、お腹が空いているわけでもないのに、ついつい食べてしまうことってありますよ...
初心者でも簡単!小ワザを駆使してふんわり眉に仕上げるコツ
 平行眉や、カーブがかった太い眉など、眉の形はいろいろです。眉毛の量が少なかったり、形に自信がなかったりすると、眉毛メイ...
ズボラな方がむしろ良い! おさぼり系美容法を試してみよう
 お家にいる時間が長い今だからこそおさぼり系の美容法を試すチャンス。普段は人に会うからと頭の先からつま先まで隅々お手入れ...
ウイルス対策で美容家が実践している「7つの美容習慣」
 新型コロナウイルスへの警戒から、日常生活における習慣を変えた人も増えていますよね。小さな対策を積み重ねることで、大きな...
唇にもエイジングケア!若々しいリップを作るルーティン
「年々唇のボリュームが減っている気がする。痩せたわけでもないし、どうして⁉︎」  唇が薄くなったのは気のせいではありま...
七海 2021-12-21 16:22 ビューティー
オトナ女子に!「ホワイトアイライナー」の今っぽメイク3選
 昨年からジワジワ人気が高まっているのが、ホワイトを使ったメイク。ホワイトのアイライナーで、目尻にラインを描くアイメイク...