男性の脈なしLINEの8つの特徴&恋を掴む挽回テクニック

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-02 06:00
投稿日:2020-06-02 06:00
 好きな人に女性からアプローチするって、なかなか勇気がいるものです。でも、LINEを使えば、恋愛経験が少ない人でも気軽にやり取りができますよね。しかし、LINEのやり取りが始まることで、彼の「脈なしサイン」が見えてしまうことも……。
 そんな、男性の脈なしLINEの特徴&挽回テクニックをご紹介します。

男性の脈なしLINEとは?知っておきたい8つの特徴

 自分からLINEをして積極的にアプローチしているのに、やり取りをしていると「これって、脈がないってこと?」なんて、不安に感じる時があるでしょう。男性は気持ちが行動に出やすい人が多いため、LINEの対応から「脈なし」を見抜くことができます。

1. 返信スピードが明らかに遅い

 男性は好意を抱いている女性のLINEには、すぐに返信する傾向にあります。そのため、返信スピードが遅い場合、脈なしの可能性が高いでしょう。

 特に、グループラインでの返信は早いのに、個人LINEは返信が遅いという場合には、あなたに特別な気持ちは抱いていない可能性が高いです。

2. 返信内容が薄い

 好きな男性にLINEを送る場合、内容に気を使う人が多いでしょう。返信しやすいように、質問形式にしている人も多いはず。

 しかし、それに対してそっけない内容や薄っぺらい返信をしてくる場合は、気がないという証拠かもしれません。

3. 既読スルー、未読スルーされることが多い

 女性に比べると男性は面倒くさがりな人が多いため、文章を打ち込むこと自体を億劫に感じる人もいます。

 しかし、既読スルー、未読スルーがあまりに続く場合には、あえてスルーしている可能性も。脈なしサインの1つだと思った方が良いでしょう。

4. 返信がスタンプのみ

 男性は好意を抱いている女性からのLINEであれば、「自分にも好意を持ってほしい」という思いから、やり取りが続くような工夫をするものでしょう。

 そのため、逆に「いつも返信はスタンプばかり」という場合には、あなたに気を使っていない証拠。「とりあえず、返信しておこう」という、気持ちの表れなのかもしれません。

5. なぜか文体が敬語

 会っている時にはタメ口で話しているはずなのに、「LINEでは、なぜか敬語で送ってくる」という男性もいるでしょう。実は、この敬語は「これ以上、あなたとの距離を縮める気はない」という彼の気持ちの表れかもしれません。

6. やり取りが一方通行

 好きな男性を振り向かせるため、LINEで一生懸命アプローチしている女性もいるでしょう。しかし、「LINEを送るのは、いつも私から」と、一方通行になっていませんか?

 会話もあなたからの質問、返信の繰り返しという場合には、脈なしである可能性が高いでしょう。

7. あなたへの質問はない

 気になる相手とコミュニケーションを取る時、「相手のことが知りたい」と、さまざまな質問を投げかけるのは普通のこと。

 しかし、LINEのやり取りで彼からの質問が一切ない場合には、あなたに興味を抱いていない証拠。「知りたい」と、思っていないのかもしれません。

8. 彼からの強制終了でLINEが終わる

 好きな男性とLINEでやり取りをしている時間というのは、「ずっと、このままやり取りをしていたい」と思えるほど、とても楽しいものです。

 しかし、どんなに会話が盛り上がっていても「じゃあ、そろそろおやすみ」といった具合に、いつも彼からの強制終了でLINEが終わる場合には、彼は同じ気持ちではない可能性が高いです。

脈なしLINEの彼を振り向かせるには?5つのテクニック

 男性の脈なしLINEの特徴を見て、ショックを受けている人もいるでしょう。しかし、今の段階で脈なしであっても、ここから挽回することはできるはず!そこで、すぐに試せる5つのテクニックを実践してみてくださいね。

1. しばらくLINEをしない

「脈なしかもしれない」と思っている人の中には、頻繁に彼にLINEをしていた人も多いはず。そんな人は、諦めるためではなく、挽回するために一度LINEをお休みしてみましょう。

 今まで、頻繁に来ていたLINEが突然来なくなると、男性は「あれ、どうしたんだろう?」と気になるはず。これが、あなたに興味を抱くきっかけになるかもしれません。

2. すぐに返信しない

 好きな男性からLINEが来ると、「待っていました!」と言わんばかりに、すぐに返信してしまう女性も少なくありません。しかし、これでは「普段は何をしているんだろう?」「彼氏はいるんだろうか?」など、男性から興味を持ってもらえる存在になることは難しいでしょう。時には、すぐに返信せずに少し時間をおいて焦らすことも必要です。

3. 彼の好きそうな話題を選ぶ

 LINEで彼の気持ちを動かすためには、彼の好きそうな話題を見つけることも大切。やり取りの中で「つまらなそうだな」と感じたのであれば、相手にとって興味がない内容だったからかもしれません。

 彼の趣味や好みをチェックした上で話題を投げかけると、LINEのやり取りも長続きしやすくなります。

4. 送る時間帯を変える

「彼の返信はいつも遅い……脈なしかな?」と感じている人の中には、単純にLINEを送る時間帯が悪い人もいます。

 そのため、いつもとは違った時間にLINEをしてみましょう。仕事の時間や休日の過ごし方などは人それぞれですので、タイミングが合うだけで返信が早く来る可能性は十分に考えられます。

5. LINEではなく電話で直接話す

 LINEは文字のやり取りですから、「本心や気持ちが分からない」と思っている人もいるでしょう。そんな人は、思い切って「電話で話さない?」と提案するのもおすすめ。実は、筆不精なだけで、電話では盛り上がるかもしれませんよ。

LINEの脈なしサインに落ち込まないで!テクニック次第で挽回も♡

 好きな男性とLINEをするのはとても楽しいものですが、もしも脈なしサインが出ていたらがっかりしてしまいますよね。しかし、そこで諦めるのではなく、テクニックを使ってアプローチ方法を変えてみると挽回できるチャンスはたくさんあるはずです。

 また、アプローチをするときには、ご紹介したように電話で直接話してみるのもアリですし、思い切ってデートに誘ってみるなど自分から動いてみるのも良いですよ。

 LINEというツールを駆使して、ぜひ、良い恋を始めてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


新型コロナ対策でボロが…!知りたくなかった彼氏の本性3選
 平時ではないときほど、身近な人の本性が垣間見えるもの。新型コロナウイルスへの対策で、彼氏との関係が悪化の一途を辿ってい...
並木まき 2020-03-17 06:00 ラブ
お似合いカップルの10個の特徴♪ 理想の二人になるには?
 恋人がいない人や、恋人との関係がうまくいっていない人は、お似合いカップルを見ると「羨ましい」と感じるでしょう。そんなカ...
恋バナ調査隊 2020-03-17 06:00 ラブ
年下男性の7つの脈ありサイン♡ 気を付けたい3つのNG行動
 年下男性を好きになると「年上の私が、相手にされるだろうか?」と、不安になったり、戸惑ってしまう人も多いでしょう。しかし...
恋バナ調査隊 2020-03-16 06:01 ラブ
長引く自粛…それでも婚活パーティーに参戦する男性のタイプ
 さまざまなイベントや興行の自粛が続くなか、開催されているものがあります。それは「婚活パーティー」。ウイルス騒ぎのなか、...
内藤みか 2020-03-16 06:00 ラブ
彼氏に何を求めてる?理想の彼氏の8個の条件&射止める方法
 友達に彼氏ができると、なんだか焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても交際が長続きしなければ意味がありません...
恋バナ調査隊 2020-03-15 06:00 ラブ
初デートで使える「記憶に残る女」になれる香りの小ワザ3選
 春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよ...
時短美容協会 2020-03-15 06:02 ラブ
夫は見た! ウチの妻が“鬼嫁”へと変化を遂げたきっかけ3選
「鬼嫁」と呼ばれる女性のなかには、もともとの性格だけでなく、特別な事情を経て鬼嫁化した女性もいるようです。  魑魅魍魎...
並木まき 2020-03-14 06:00 ラブ
おうちデートって何するの?マンネリ化を防ぐ6つの過ごし方
 カップルにとってアクティブに動ける外でのデートも楽しみですが、たまには“おうちデート”もいいものですよね。そこで今回は...
恋バナ調査隊 2020-03-14 06:00 ラブ
いくらかかる? 探偵に浮気調査を依頼した場合のリアル相場
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。探偵に浮気調査を依頼シリーズの第3弾は、調査の料金についてお話ししましょう。...
山崎世美子 2020-03-16 04:47 ラブ
略奪愛は浮気とどう違うの?守るべきルール&成功させる方法
「好きな人にパートナーがいた」、こんな時あなたはどうしますか?諦められるなら良いものの、「パートナーと別れさせてでも付き...
リタ・トーコ 2020-03-13 06:00 ラブ
【男女別】嫉妬する瞬間10選!同じ嫉妬でもこんなに違う!
 嫉妬という感情は厄介なもの。好きだからこそ、嫉妬心を抱いてしまうこともありますよね。しかし、嫉妬の理由は男女によって異...
恋バナ調査隊 2020-03-13 06:00 ラブ
忘れられない恋がある…乗り越えられないと感じた時の対処法
「忘れられない恋」、あなたにはありますか?「全部が良い思い出!」と完全に消化されていれば良いですが、今でも未練が強い相手...
孔井嘉乃 2020-03-12 06:00 ラブ
「昨日何食べた?」に学ぶ アラフォーの幸せな恋愛の秘訣
 日々アラフォーへと近づいている、しめさば子です。ご機嫌いかがでしょうか?  突然ですが、このアラフォーという年齢は...
しめサバ子 2020-03-11 08:40 ラブ
思わせぶりな女性になってない? 特徴&気を付けたいこと
 誰だって「異性からモテたい」と思うもの。でも、モテたい一心で、ついつい“思わせぶり”をしていませんか?そんな思わせぶり...
恋バナ調査隊 2020-03-11 06:00 ラブ
別れの予感…彼氏が密かに出すサイン&関係修復させる対処法
 突然、彼氏の態度が冷たくなったら「もしかして別れのサイン?」と、不安になってしまいますよね?男性は、「別れたい」と思う...
恋バナ調査隊 2020-03-10 06:00 ラブ
これぞジジ殺し! オジサンにやたらと好かれる女子の特徴4つ
 同世代の男性からのウケはそこそこなのに、なぜか一回り以上年上の男性にやたらモテる女子って一定数いるんですよね。そんな女...
田中絵音 2020-03-10 06:00 ラブ