更新日:2020-06-10 06:14
投稿日:2020-06-10 06:00
離婚が珍しくなくなり、再婚によって幸せをつかむ男女も珍しくない時代になりました。しかし世の姑のなかには、悪気があるのかないのか不明ながら、息子の妻に対して平然と前妻の話題をする義母もいるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな姑たちの謎すぎる発言をご紹介します。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな姑たちの謎すぎる発言をご紹介します。
1:前妻の生活ぶりをいちいち教える姑
「うちの義母は、基本的にはいい人なんですが、会うとやたら夫の前妻の話題を出すところがストレス。夫と結婚して2年ですが、何度夫が『控えて』と義母に言ってくれても、毎度私に前妻の話を出してきます。
『前の人は、掃除が得意だった』とか『質素な暮らしを好んでた』とか言われても返事に困るだけですよ。夫からは、結婚当時は前妻と義母の折り合いが悪かったと聞いているのですが……。前妻の話題を出して、私の競争心でもあおりたいのかと思ってしまいますが、不快なだけだし逆効果だと思います」(37歳女性/アート関係)
2:ふたりきりになると出る“前妻ネタ”
「『前の嫁がコレ好きだったのよね』とか『前の嫁が置いていったものなの』など、やたら元嫁の話をするウチの姑。夫の前では言わず、必ず私とふたりになった場面で口にします。
なんでわざわざそれを言うのか、私には理解できません。夫に話したら『気にするな』と言われたのですが、姑の意図がわからず困惑しています。
先日は家にある花瓶を褒めたら、元嫁からの贈り物だと言ってきて、返事に困りました。単純にデリカシーに欠ける性格なだけかもしれないけれど、姑と顔を合わせるのが面倒くさく感じますね」(41歳女性/専門職)
ラブ 新着一覧
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...