彼はLINEが苦手なだけ?彼の本音&“脈あり”を見抜く方法♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-04 06:00
投稿日:2020-12-04 06:00
 いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ、男女ではLINEに対する捉え方も違います。そこで今回は、彼のそっけないLINEが、ただLINEが苦手なだけなのかどうか、また脈ありかどうかを見抜く方法をご紹介します。

彼はどう? LINEが苦手な人の本音5つ

1. 意味のない雑談が苦手で既読スルーしてしまう

 LINEが苦手な男性は、LINEをただの「連絡ツール」と思っているので、結論のない雑談は苦手です。急を要する連絡や日程調整などの業務連絡以外は、返信する必要がないと思っているため、既読スルーが多くなってしまうようです。

2. LINEより電話をかけたほうが早い

 LINEをしていて、「電話していい?」とすぐに聞いてくる男性は、おそらくLINEが苦手な人だと考えて良いでしょう。

 LINEが苦手な男性は、すぐに結論を出したい人が多い傾向にあります。そのため、LINEで相手からの返信を待つ時間がもったいないと感じ、「電話したほうが早い!」と思ってしまうのです。

3. 仕事が忙しいから最低限のやりとりにしたい

 仕事や日常生活が忙しい人は、LINEの時間ですら貴重だと感じています。雑談は避け、必要最低限のやりとりだけすることを望んでいる場合もあるでしょう。

 仕事が忙しそうな人には、長いやりとりにならないように心がけたほうが良いかもしれませんね。

4. 文章を考えるのが苦手

 そもそも、文章を考えること自体が苦手という男性もいるようです。スラスラと返信内容が出てくるわけではないので、LINEというツールが大きな負担になってしまうのです。

 そういった彼には、スタンプや写真を活用して文章は短めに送るのが◎。相手のプレッシャーを和らげてあげることができるでしょう。

5. 気を使ってLINEの終わらせ方がわからない

 男性の中には、人に気を使って本音を言えない優しい人もいます。女性からのLINEの会話に終わりが見えないと、本当はLINEを終わらせたいのにいつまでも相手の質問に答えなくてはいけないため、辛い気持ちになってしまう人もいるようです。

LINEが苦手な人が脈あり女性に送るLINEの特徴

 続いては、LINEが苦手な男性が脈あり女性だけに送るLINEをチェックしてみましょう。一見そっけないメッセージでも、十分脈ありということもあるので、よく彼の言動を分析してみましょう!

1. そっけなくてもきちんと返信が返ってくる

 LINEが苦手な男性からの返信は、そっけないことが多いです。そのため、女性側としては脈なしなのかなと諦めモードになってしまうことも……。でも、実際にはなんとかあなたとのLINEを続けようと、一生懸命返信をしているのかもしれません。

 そっけないのにも関わらず、いつも必ず返信が途切れないなら、それは脈ありと考えても良いでしょう。

2. おはよう・おやすみなどの挨拶LINEが届く

 おはよう、おやすみなどの挨拶LINEは、送られたほうからするとどう返信していいかわからないことって多いですよね。それでも毎日のように挨拶LINEが届くなら、それは彼がLINEが途絶えないように考えた必死の脈ありアピールかもしれません。

 そっけなかったとしても、毎日LINEを送ってくれていることが嬉しいと捉えられるなら、もう少しやりとりを続けてみてくださいね。

3.具体的に会う日程を決めたがる

 LINEが苦手な男性は、脈あり女性に対して具体的に会う日程を決めたがります。これは、表情が見えない文章よりも、実際に会って距離を縮めたいと思っているからです。

 LINEをし始めてすぐに会う日程を決めようとするなら、それは脈ありサインかもしれません。

LINEが苦手な人のそっけなさは大目に見てあげよう

 多くの男性は、LINEを連絡ツールだと考えているようです。だからこそ、LINEの文章だけで脈あり脈なしを判断するのはもったいないかもしれません。LINEでのそっけなさは大目に見てあげて、まずは実際に会って会話をしてみてください。

 きっと文章だけではわからない人柄や、脈ありサインが見えるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


同棲が別れのきっかけに…参考にしたい失敗例&成功するコツ
 同棲を始める時には、誰だって幸せな生活をイメージするものです。中には、結婚前提で同棲をスタートさせる人もいるでしょう。...
恋バナ調査隊 2020-07-27 06:00 ラブ
夫は不信感が募るばかり…虚言癖のある“嘘つき鬼嫁”の実態
 虚言癖のある鬼嫁との暮らしは、夫から平穏な生活を奪うようです。嘘つきな妻に対し「もはや完全に信頼を失ってしまった」と口...
並木まき 2020-07-26 06:00 ラブ
社会的地位の高い男にビビビ!“スペック格差”恋愛㊙成就テク
 メリ様こんにちは! いつもSNSやブログ、そして、何度も本をリピ読みさせていただいております! 私もひとつご相談をさせ...
神崎メリ 2020-07-26 06:00 ラブ
恋愛あるある!男女の価値観の違い8選&壁を乗り越える方法
 日本における離婚の大きな原因が「価値観の違い」というのは、有名な話。でも、個人の価値観という前に、そもそも性別による価...
同棲で結婚が遠のいたアラサー女子…男が逃げ出した実態とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚を考えている相手とは期限を決めたりして一緒に住んでみることをおすすめして...
山崎世美子 2020-07-25 06:00 ラブ
心の傷に応急処置!「離婚断捨離」をして環境を変えてみよう
 幸せだった挙式の写真、もらったプレゼント、一緒に選んだ家具家電。新婚当時はキラキラと輝いていた思い出の品々も、離婚が決...
七味さや 2020-07-24 06:00 ラブ
結婚前に同棲しておくべき? メリット&ルール決めのヒント
 彼氏がいる人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。そんな人の中には、結婚前に同棲するかどうか、悩んでいる人もい...
恋バナ調査隊 2020-07-24 06:00 ラブ
あなたの“色気アピール”や“自分語り”は恋に逆効果なんです
 男性の気を引きたくて、ついついアピールしすぎてしまうことはありませんか? 実は、多くの女性が”アピりすぎ”で自爆してい...
内藤みか 2020-07-23 06:00 ラブ
男性から告白されたい♡ 好きな人に告白してもらう方法10選
 できることなら、男性から告白してほしいと思うのが女性の本音。しかし、なかなか思うようにはいかないのが「恋愛」ですよね。...
恋バナ調査隊 2020-07-23 06:00 ラブ
「やられた」を「やらかし」に…夫の不倫を応援した妻の思惑
 定期的に世間を賑わせる有名人の不倫劇。  この劇の嫌なところは、登場人物全員が「やられた」人間扱いされていること...
うかみ綾乃 2020-07-29 05:15 ラブ
北陸地方女性はカカア天下? 恋愛観や好相性の男性タイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、北陸地方の女性を見ていきましょう! 北陸地方は、新潟、富山...
北陸地方男性は結婚向き!? 恋愛観や好相性の女性のタイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
私だけなぜ? 結婚できない女性の特徴7つ&叶えるための方法
 ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
恋バナ調査隊 2020-07-21 06:00 ラブ
夫は苦悩の日々…“話をすり替えるのが得意”な鬼嫁たちの生態
 鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
並木まき 2020-07-20 06:00 ラブ
気配りだけじゃダメ “真面目女子”に男性がときめかないワケ
 私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
若林杏樹 2020-07-20 06:00 ラブ
なかなか会えない彼と…楽しくLINEを続ける5つのテクニック
 新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
ミクニシオリ 2020-07-19 06:00 ラブ