更新日:2021-04-10 12:39
投稿日:2021-04-10 06:00
3. 夜の生活を頑なに拒む夫たち
夜の生活を拒むようになったら、これはもう決定打かもしれません。夫からすれば妻が完全にアウトになってしまったということです。理由が病気など、明らかな場合は別として考えてください。(意外とこのケースは少ないです)
・疲れた
・しんどい
・体調が悪い
・眠たい
こんな理由で半年以上レスが続いている場合は、相手が心底嫌悪感を持っていると思ってください。かなり深刻な状態です。「言い寄られないから楽でいいわ~」なんて、のんきなことを言っていてはいけません。
夫婦のスキンシップはとても大切なことなのです。
妻側から誘っても体調を理由に断ってくることが続く場合は、あえて妻の自尊心を傷つけ、もう誘われることがないように仕向けている可能性もあるのです。
まとめ
調停離婚は夫からの申し立てが約4割ですが、家庭裁判所で離婚の話をするのは約2割の夫婦で、一番多いのは協議離婚です。つまり双方の話し合いによる示談なのです。
男性が“離婚したい”と言い出した統計は出ませんが、おそらく少なくありません。誰もが仲良く生涯をともにしたくて一緒になったわけですから、できればご縁は大切にしたいものです。
夫婦が末期状態になるのはいきなりではありません。必ず相手が常に言っていたことの積み重ねです。ある時、プツンと音を立てて心を閉鎖してしまいます。
そうなる前に、相手の意見や願いごとには耳を傾けてくださいね!
ラブ 新着一覧
離婚って、自分の欠点を否応なく突き付けられますよね。中にはトラウマになるくらい、心の傷を追う人も出てきます。いっそ完璧...
彼のことが大好きで、ただ一生懸命尽くしているだけなのに「重い」と思われていたらショックですよね……。気持ちが重い女性は...
男女問わず人気のある人は、さまざまな魅力を持っています。その一つが「マメさ」。マメな女子こと、“マメ女子”はサポート力...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだ〜女性編〜 vol.27」では、再婚直後にコロナ禍に突入し、結婚を後悔している女性・Rさんの叫びをご...
不倫は“してはいけない”こと。常識ですね。「誰も幸せになれない恋」と、悪いイメージを持つ方も多いでしょう。ですが、実際...
女性なら誰もが一度は、「運命を感じるような本当の恋がしたい」と思うでしょう。しかし、本当の恋ができる相手に出会うことは...
男性の中には、恋愛経験が少ないピュアな人が存在します。彼らは、ちょっとした社交辞令や女の子らしい可愛い絵文字などを見ただ...
好きな人を目の前にすると、緊張してしまう人って多いですよね。話せなくなったり、挙動不振になったりして、「嫌われるのでは...
タブーとは「触れてはいけない・禁止事項・御法度」という意味で、日常でも良く耳にする言葉です。恋愛のタブーも同様で、「や...
20〜30代になると、「これ以上傷つきたくないから、恋愛したくない」と、恋愛に消極的になる人が増えているようです。過去...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
東大生との恋ーー。それは、女性なら誰もが一度はしてみたい恋かもしれません。実際に婚活市場では、東大出身の男性との結婚を...
過去に辛い恋愛を経験してきた人の中には、「恋はしたいけれど、もうあんな辛い思いはしたくない……」と、後ろ向きな気持ちに...
アプリでマッチングした人との初めてのデートってとても緊張しますよね。メッセージのやりとりはしても、実際会って幻滅された...
気づけばいつもダメな恋愛にハマってしまって、苦しんでいる人は多いようです。「どうして、会う人会う人ダメ男なの?」と、自...