「牧場の朝×Kiri」で簡単レアチーが! 2021.7.26(月)

コクハク編集部
更新日:2021-07-26 06:00
投稿日:2021-07-26 06:00

材料はコチラ!

 TikTokで流行中の「ヨーグルトレアチーズケーキ」に挑戦してみました! ヨーグルトの中にチーズを入れて混ぜるだけなので、ちょっぴり不器用な方でもハードルが低いですし、お子さまとのお菓子作りにも最適だと思います♪

■材料
・牧場の朝ヨーグルト 3個
・Kiriのクリームチーズ 3個
・粉ゼラチン 6~7g
・水 大さじ2
・ビスケット 3枚

 材料も手軽に買えるものばかりで助かる~! TikTokで他の人が作った工程をチェックしてみると、マリーのビスケットだとヨーグルトの容器にピッタリ合うサイズらしいです。筆者が買い出しに行ったコンビニには、マリーが売ってなかったので、リッツで挑戦します!

 まず、粉ゼラチンに水を加えて5~10分ほどふやかします。作業中はあっという間に10分過ぎるので、最初にふやかしておくと時短になります。

 次に、ヨーグルトにクリームチーズをひとつずつ入れていきます。そして、ヨーグルトとクリームチーズをよく混ぜていきます。ダマにならないように、丁寧に……。スプーンよりも小さな泡立て器のほうが混ぜやすいと思います!

 この時点でカップの容量がパンパンになって混ぜづらいので、中身をボールに移し替えて3つ分を一度に作業すると効率がいいかもしれません。

ゼラチンがダマにならないように注意

 混ぜ終わったら、ゼラチンをレンジで溶かします。500Wで10~20秒ぐらい温めたら、ヨーグルトに加えてよく混ぜてください。ゼラチンがダマにならないように、素早く混ぜるのがポイントです! 最後にクッキーで蓋をして作業終了。ラップをして、冷蔵庫で3時間ほど冷やしたら完成です! おつかれさまでした!

 牧場の朝ヨーグルト風味のチーズケーキに! さっぱりしていておいしいです。しっかりとクリームチーズの濃厚さを感じます。混ぜるだけで、とても簡単なので、気になった方はマネしてみてくださいね♪

(編集S/コクハク編集部)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


コンビニ食材でイタリアン「アニョロッティ・ダル・プリン」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のイタリアン「あつあつ リ・カーリ...
軽い苦みがくせになる! 焼酎のおともに「春菊のナムル」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺の焼き鳥店「焼き鳥 しょうちゃん」の...
どこか懐かしい味…「ピリピリこんにゃく」は焼酎と一緒に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は札幌・すすきのの居酒屋「おばんざい屋 まる」の平...
肉汁を逃がさない! ソースが決め手の「豚肉のロースト」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は青森県・青森市のイタリアン「リンチェ」の滝沢英哲...
「ささっ」と作れて「とっても」おいしいアボカドのおつまみ
 秋になるとお酒をゆっくり飲みたくなる。そんな日も増えてきませんか? そこで簡単に作れる1品をご紹介します!
ぐっち夫婦 2020-11-10 19:05 フード
自分好みの味に…黄金比率で仕込む「自家製サーモンマリネ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草橋のビストロ「ジョンティ」の斎藤光さん...
噛めばジュワッ!名店仕込み「カニと根三つ葉のだし巻き卵」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の寿司の名店「銀座 すし延」の伊東純司...
普段使いの材料だけで作る「ふわふわ卵の海苔あんかけ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・人形町の和食料理店「いわ瀬」の望月洋介さん...
ひと手間かけた「鮭の竜田揚げ」 濃い味付けにお酒が進む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
アサリたっぷり! 具だくさん「魚介のパスタ」はメインにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は青森県・青森市のイタリアン「リンチェ」の滝沢英哲...
ビールが進む「鶏ネギの塩焼き」パリッパリの鶏皮が香ばしい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「ワタリガニと壬生菜のとんぶり和え」薄味仕上げの上品小鉢
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の寿司の名店「銀座 すし延」の伊東純司...
デザートみたいなおつまみ「ナガノパープル白和え」の意外性
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・人形町の和食料理店「いわ瀬」の望月洋介さん...
「マグロと納豆のユッケ」何にでも!万能ユッケだれの作り方
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
スープも絶品!手羽元と手羽先で作る「鶏肉のトマト煮込み」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は青森県・青森市のイタリアン「リンチェ」の滝沢英哲...
鰹節がうま味を引き出す「アボカドとカニと生ハムのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアン...