更新日:2021-08-22 06:00
投稿日:2021-08-22 06:00
恋は、いつどんなことがきっかけで始まるか予測できないもの。中には、好きになった人に彼女がいた……なんて経験がある女性も多いのではないでしょうか。今回は、略奪愛の失敗例と対策法をご紹介します。彼女がいる人に恋をしてしまった女性は必見ですよ!
彼女がいるのに…“略奪愛”のよくある4つの失敗例
まずはじめに、略奪愛でよくある4つの失敗例から見ていきましょう。
1. 罪悪感を感じて辛くなった
好きな男性に彼女がいる場合、自分が幸せになるためには今の彼女からその男性を略奪しなければなりません。
最初からわかっていることとはいえ、「自分が幸せになったら悲しむ人がいる」という現実に罪悪感を感じてしまい、略奪愛を諦めてしまう女性もいるようです。
2. 身体だけの関係になってしまった
どんなに相手の男性のことが好きでも、彼女がいる人とすぐに身体の関係を持ってしまったら都合のいい女だと思われてしまい、略奪愛に失敗してしまうことがあります。
自分の彼氏になる前に身体を許してしまうと、愛人のような関係がズルズル続いてしまって恋人に発展しづらくなるでしょう。
3. 「別れた」と嘘をつかれていた
相手の男性に「彼女と別れた」と言われ、略奪愛に成功したと思っていたのに、実は彼女と別れていなかった……という失敗例もあります。
好きな人の言葉を信用したいと思う気持ちもわかりますが、彼がどんな人なのかをしっかり見極めないと悲しい結果になってしまうこともあるでしょう。
4. ほかにも付き合っている女性がいた
好きになった男性が遊び人の場合、彼女だけでなくほかにも付き合っている女性がいる場合もあります。
遊び人の男性の場合、略奪愛は成功しやすいものの、その後二股をかけられたり、すぐに気が変わって長続きしないことも。彼女がいるのに軽いノリで誘って来る男性には、注意しましょう。
ラブ 新着一覧
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合う相手に求めることの中に、「居心地がいい人」という項目を挙げる方は多いはず。居心地がいいというのは、ただ「優しい...
職場の同じフロアにいる年下の可愛い男性。気になるし、仲良くなりたいのだけど、どうやって誘ったらいいのかわからない。そん...
別れた元彼から連絡が来ると、びっくりしてしまいますよね。別れ方にもよりますが、やっとの思いで気持ちを断ち切ったのに、不...
鬼嫁と呼ばれる妻のなかには、家族以外に対して、容赦なく鬼対応する女性もいるようです。
クレーマーや勘違い女になってい...
「女性は男性を立てて一歩後ろをついていく」――。そんな考えに全く賛同できない!と思うあなた、もしかしたらドS気質を持って...
風邪をひくと、家族に対しワガママを言い出す人は珍しい存在ではないものの…。相手が鬼嫁ともなると、そのワガママの度合いが...
マッチングアプリが流行しています。アメリカではオンラインで知り合い結婚にいたるカップルは、全婚姻数の3分の1を超えたと...