ネコのシューミルフィーユ 2021.12.25(土)

コクハク編集部
更新日:2021-12-25 06:00
投稿日:2021-12-25 06:00
 今年も残すところあと7日。冬至を迎え、寒さも忙しさも極まって参りました。クリスマスから年末年始にかけて、何かとケーキやスイーツを食べる機会は増えますよね。今回は、星の数ほどあるスイーツの中から、“カワイイ子”をみつけてしまったので、みなさんに報告したいと思います。

 駅構内にある洋菓子店「HIROTA」の前を通り掛かって思わず二度見。ちょっと待って、めちゃくちゃ可愛いくない!? ディスプレイに並んでいるのを見た瞬間、ビビビッ。ねこ好きとしては、これを見たら買わずにはいられません。

「ねこのシューミルフィーユ」1728円(税込み)

 特徴的なのは、この可愛らしいルックス! 愛くるしい瞳でこちらを見ております。ペットショップで、子猫に見つめられた気持ちに……。見た目は言うことなしの100点満点ですが、「シューミルフィーユ」ってどんなスイーツ? 一体中身はどうなっているのでしょうか。

 さっそく断面を覗いてみると、ミルフィーユ状になったシュー生地に、たっぷりとクリームが折り重なっています。クリームは、ホイップクリームとカスタードクリームをブレンドしたもの。まさに巨大なシュークリームといったところ! こんなに大きなシュークリームは食べたことがないので、無条件にテンションが上がります♪

 1人分にカットしてみるとこんな感じ。クリームが惜しげもなく入っているのが分かります。全体的にクリームは甘すぎず、さっぱりとしているので食べやすいです◎

 3~4人で食べるのがちょうどいい大きさ。忘年会や新年会を兼ねたホームパーティーなど、友人宅へのお土産に持っていくのにピッタリです。お店のHPでは、オンライン販売も行われています。 

食卓彩るXmasスイーツも♪

 ちなみに「ホールだと大きすぎる」といった人には、Xmasキャラのもちもちシューがオススメ。トナカイ、サンタ、スノーマンなどの可愛らしいシュークリームが販売されています。

 他にも可愛らしいエクレアやクッキーなど、たくさんのお菓子が販売されています。お仕事を一日がんばった自分へのご褒美に買うのもオススメ。駅の近くや駅構内に店舗を構えるHIROTAは、サクっと買いやすいところもいいですよね。気になる方は覗いてみてはいかがでしょうか?

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


「ツナとほうれん草のオムレット」ワインが進む濃厚な一枚
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
「ペポーゾ」肉好きの酒好きに最適 イタリアの牛スネ煮込み
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
「あさりの白ワイン蒸し」余ったスープで締めはパスタに!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
在宅ワークごはんを応援#1 豚バラプルコギ丼で元気チャージ
 在宅ワークが増えているため、自炊する機会も多くなったのではないでしょうか? そこでぐっち夫婦が在宅ワークにぴったりのご...
ぐっち夫婦 2020-06-07 11:42 フード
「ビーフテプス」エチオピアの肉野菜炒めはニンニクが決め手
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
「ニンジンのラペ」プロっぽい仕上がりを叶える2つのコツ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
「アジのタタキ」知ってた? 青魚とナスは相性抜群のコンビ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・荻窪のフレンチ「Petit」の千葉良太さん...
「冷やしトマト」スパークリングワインのジュレでさっぱり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
「ポッロ・フリット」イタリア唐揚げは“一夜漬け”で仕込む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
「エビとパクチーと海苔のさつま揚げ」アツアツを食べる幸せ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...
「サバの干物のエスカベッシュ」仏風の南蛮漬けでさっぱりと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
「レンズ豆のスープ」旬の新玉ねぎでつくるエチオピア料理
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
どハマり要注意!? 在宅ごはんでリピートしたくなる逸品3選
 目に見えないウイルスとの闘いで“コロナ疲れ”を引き起こす人が増えているといいます。なかには外食ができないためストレスが...
内埜さくら 2020-05-17 06:00 フード
ちょこっと洋風に「南高梅と北海道産長芋のたたきサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
辛口の白ワインに合う「ほうれん草とブルーチーズの白和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...
「季節野菜のピクルス」ふつうのお酢なのにまるでお店の味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のビストロ「スリジィエ」の山本延年さん...