更新日:2022-01-08 06:00
投稿日:2022-01-08 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.71〜女性編〜」では、交際2年目を迎えているのに、実家に自分の存在を隠し続ける恋人・ケイタさん(仮名・30歳男性)に不満を抱く女性・友梨さん(仮名・29歳女性)の心情をお届けしました。では、ケイタさんは、なぜ恋人がいることを実家に対して隠し続けるのでしょうか。
両親の詮索にウンザリ
「隠すって言うか、結婚する気もないのに親に会わせる必要はないと思うし、逆に、親が俺に恋人がいることを知る必要もないって思っているだけです。
あえて隠しているつもりはないけれど、恋人の存在が親に知られると、いろいろと訊かれるのも面倒だなと思って、彼女はいないフリをしているんですよね」
結婚を決めれば、もちろんその相手を親にも会わせるつもりだと考えているというケイタさん。しかし今の段階では、現在交際中の恋人である友梨さんとの具体的な将来は決めていません。
この段階で親に友梨さんとの交際を知られてしまうと、相手の年齢や仕事、過去の恋愛にいたるまで、詮索好きの親は口うるさく質問をしてくるのが目に見えていることから、存在が知られないように気を付けているのだとか。
ラブ 新着一覧
皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。
...
日夜、いたるところで繰り広げられている合コンにも、それぞれにドラマがあるものです。日本合コン協会の会長をしている私のと...
みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか?
コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」とはよく言ったもので、恋愛中にはさほど気にならなかったことが、結婚後にはイライラの元凶にな...
東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。
嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち...
若いころにデキ婚や電撃婚をするならまだしも、恋愛経験を積めば積むほど「男性をどう選んだら良いのかが分からない」と臆病に...
付き合うまでは良かったのに、付き合った後に豹変する「サイコパス男」にこれまで遭遇したことはありませんか? サイコパス男...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
みなさん、金曜日の夜は、合コンを楽しんでおりますでしょうか? 最近では、出会いの場としては少しおとなしくなってきた感の...
男性とのさまざまな出会いの中で、女子にとって避けなければならないのが“カラダ目当て”のヤリモク男子ですよね!?
...
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきです。読者のみなさま、こんにちは。
今回は、不倫願...
真面目で、男性に免疫のない女性ほどハマってしまいやすい不倫。既婚者の彼はほどよく肉食で、マメで、サービス精神も旺盛で…...
親よりもヨボヨボのおじいちゃんを紹介され、笑いのネタと化したお見合いパーティーですが、他の相談所も似たり寄ったり。中高...
知り合いがココで結婚したという、お見合いおばさんが主催するパーティーに参加しました。
案内された席には、息子...
婚活で出会った男性とデートをすることになりました。ところが、待ち合わせから嫌な予感。
待ち合わせ場所は、渋谷...
婚活パーティーで連絡先を交換した中に、印象のいい男性がいました。「携帯の番号を登録したらLINEが出てきたので……」と...
















