男心がわからない女性必見! 知っておきたい男性の本音5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-24 06:00
投稿日:2022-01-24 06:00
 男性と女性って、まったく考え方が違いますよね。女性の中には、男性の行動にイライラしてしまったり、女性特有の考え方を押し付けてしまって喧嘩になり「男心ってわからない!」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、男心がわからない女性が知っておきたい男性たちの本音を5つ、ご紹介します。

もしかしてあなたも…? 男心がわからない女性の特徴

 実は、男心がわからない女性には特徴があります。それは、女系家族の中で育ったという背景があること! 特に、姉妹育ちの女性は、男兄弟がいる女性に比べて男心がわからない人が少なくありません。もちろん一概にそうとは言えませんが、当てはまっている人も多いのではないでしょうか?

 また、父親が仕事や出張であまり家におらず、接する機会が少なかった人などは、男性がどのような考え方をしていて、どのような特徴があるのかがわかりません。さらに、男友達が少なかった女性も男心がわからない傾向にあるようです。

男心がわからない女性が知っておきたい男性の本音5つ

「男心ならわかる」という人も、「女系家族で男心はわからない」という人も、ぜひ一度男性の本音をチェックしてみてください。きっと役に立つはずですよ。

1.「すごい」と言われたい

 女性の場合、とにかく共感してもらうことに喜びや愛情を感じます。一方、男性は「認めて欲しい」という欲求が強いのが特徴。そのため「すごい!」「はじめて!」「あなたが一番!」といった言葉を言われると、とても嬉しく感じるのです。

 男性が自分の話をはじめたら、「認めてほしい」という欲求が隠れているはず。ぜひ、褒めてあげてくださいね。間違っても、バカにしたりしないようにしましょう。

2. 相談されたら「問題を解決してあげたい」と思う

 男性に悩み事を相談した時に、話を少し聞いただけで「こうしたら?」と解決策だけの答えが返ってきて、がっかりしたことはありませんか? 「話を聞いて共感してほしかっただけなのに!」と。

 でも、男性からすると悩み事を「解決してあげたい」という気持ちがあって、そう回答しているようなのです。悩み事にただ共感してほしい時は、女性に相談したほうがいいかもしれませんね。

3. 察するのが苦手

 男性に何かを伝える時には、はっきりとストレートに伝えるようにしましょう。男性は、言葉の裏側にある本音を察するのがとても苦手です。

 女性に回りくどい言い方をされても、言葉通りの意味しか伝わりません。「察してよ!」と怒られた日には、途端にパニックになってしまうかもしれません。

4. 恋愛・友達・仕事は全部大切

「私と仕事のどっちが大事なの?」と男性に聞く女性がいますが、本音を言えば「全部」ということになるようです。仕事も大切だし、友達も大切、そして彼女も同じだけ大切なのです。

 そのため、どちらが大切なの? と聞いてはっきりと答えられなくても、落ち込まないようにしましょう。あなたのことが大切なのは、確かなのです。

5. 疲れている時は一人にしてほしい

 男性は、疲れている時には一人になりたいと思う生き物。それがわかっていないと、疲れた顔をした男性に「機嫌悪い?」と聞いてしまったりして、「面倒だな」と思われてしまうのがオチです。

 男性が疲れている顔をしていたら、そっと「お疲れ様」とコーヒーでも出してあげましょう。「わかってくれているな」と、愛しく思ってもらえるでしょう。

男心がわからない女性は「男性は違う生き物」だと思ってみて

 女系家族で育ってきた女性にとっては、どうしても女性特有の考え方で男性を見てしまいます。でも、もし男性との関係を深めたいなら、この記事を参考に「男性は違う生き物」だということを意識してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


負のスパイラルにはまる…男性にとって“サイズ”は死活問題
 前回、相談所を介して女性を食いまくる男性がいるという話をしましたが、「お付き合いを始めても、女性側からお断りすることが...
モテないから? カラダ目当てで相談所に来る男性にご用心
 相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。 「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に...
態度も悪ければ言葉のセンスも…女性に“逢いたい”は絶対NG
 目も合わせずたばこをふかし、婚活パーティーなのにお酒で赤ら顔……JR保線部署に勤める45歳の男性。2次会に行くと外国人...
プチモテ期がきたと思ったのに…2次会で見えた男のウツワ
 前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコし...
やっぱり直接会わなきゃ!40代向けパーティーに潜入したら
 パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
個性派気取り? パーティー会場にいた残念すぎる服の男性
 会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。 ...
会員制パーティー初参加も…アピールタイムはたったの3分
 せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
街コンで一目惚れした福山似イケメンにドン引きした理由
 婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...